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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

見えるものと、見えないもの

布目柊哉

初めまして。6月に入社しました布目と申します。

日々の業務もある中、先輩社員の方々に指導して頂いている段階です。

早く、認められレベルに達してみなさんと仕事ができるようにもっと頑張らなければなりません。

さて、今回の初めてのブログですが、衝撃の入社式から二ヶ月が経った今を振り返ってみようと思いました。

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入社式から自分はどう変わったのかを自問自答すると、今まで何も感じなかった事に対してよく考えるようになったと思います。

今回はその点について書いていきたいと思います。

自分はエンジョブにきて敦賀で初めての一人暮らしです。

特にホームシックなどはありませんが、一番困ることといえば食事です。

子供のころからずっと家には食事が用意されているのが当たり前でした。

今までは家に帰れば当たり前のように食事が用意されていて、それを当たり前のように食べていました。

高校では毎日のお弁当もありました。

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しかし、その当たり前がありません。

当たり前がない状況になると、なぜその当たり前があったのか考えます。

答えは簡単です。母親が作っていてくれたからです。

でも食事を用意する姿は、自分が帰宅する頃にはなかったので見えない間に用意されていたのです。

そういった見えないものというのはとても感じづらいものです。

特に毎日続くものであればあるほどそういう傾向にあると思います。

見えないものというのは普段の日常にたくさんあるのです。

先日、家のネット工事の為に通信会社へ電話をしたのですが、その時の対応がとても印象に残りました。

普通に受付をしていったのですが、最後に「猛暑が続いておりますので、お体には気を付けてお過ごしくださいませ。」という言葉を言ってくれたのです。

もしかしたら、会社の対応のマニュアルなのかもしれません。

しかし、自分が受付して頂いた方の言い方がマニュアルを感じさせない抑揚のある言い方でとても好印象だったのです。

電話越しで相手は見えないのに信用してしまいます。

もしこれが、同じ言葉でも単に文字を並べたマニュアルを感じるような言い方ならば自分は何も考えなかったでしょう。

逆に、これも最近あるお店に電話をしたのですが、その時の電話越しの声や、抑揚でその人に対面したわけではありませんが、なにか信用できないという印象を持ったのです。

同じ電話越しなのに印象は真逆に感じるのです。

前職では電話より実際に人に会って話すという仕事だったので見た目や行動などその人がどういう人なのかを判断する材料がたくさんあり、電話越しの声というのはそこまで重要視していませんでした。

しかし、電話越しではその時の声でしかどういう人なのか判断できないので自然とそこに集中します。

それはお客様も取引先の方も一緒です。

取引先の方に対しても、自分達の電話一本で多くの方が動いてくれるのです。

それはこちらからは見えません。

どれだけ多くの方が動いてくれているのかも分かりません。

今の時代、ソファに座りながらパソコンを触るだけで物が家に届く時代です。

ですが、受注を受け、発送し、運送してくれる方がいるから届くのです。

そういった見えないところに視点をおくと自分達が依頼する際の対応も変わってくるのではないでしょうか?

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自分たちの依頼に応えてくれることに感謝すれば尖った対応にはならないはずです。

そういう対応に相手はどう思うでしょうか?

自分が通信会社の人に感じたように、短い電話時間でも信用がすこし生まれるのではないでしょうか。

特に急な対応をお願いする時などその人の本質が出るのだと思います。

普段から、尖った人は尖った部分が抜きんでてしまい、相手も尖ったものがくれば良い思いはしません。

まるい対応をすることができれば相手もそれに応じてくれます。

お客様に対してもそうです。

遠方よりお越しのお客様であれば「道中お気をつけてお越しくださいませ」など相手を気遣う言葉があれば、なにか他とは違う印象をもって頂けるのではないでしょうか。

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ではどうしたら、相手の見えない部分を見ることができるのか。

自分は根底にあるのは「感謝」だと思います。

「感謝」と簡単に言葉に出すことはできますが、それを本当に思っているのか、どの程度で思っているのかはその人によって変わります。

これも日々の意識によって「感謝」の質が変わってくると思います。

その質を高めることができれば相手からも「感謝」されることができると思います。

自分がどのくらい「感謝」をしているのか、相手に伝わるくらいの質まで高められるようこれからも周りの見えない部分への意識が必要です。

単純ですが、人に「感謝」し、人に「感謝」される人間が周りを支えることもでき、周りからも支えられる人間になるのだと思います。

そういう人間が優れた人間だと自分は考えます。

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日々、忘れがちになりそうなことですが、これからもっと全員で「感謝」の質を高めていきましょう。