ボランティアの方々は何故か肯定的である
高橋純
ボランティアの人が愚痴や不平不満を
言っている姿は想像し難い。
会社員は給料を受け取り、
ボランティアはタダ働きなのにも関わらず、
何故ボランティアは肯定的に働くのか?
それは自分で、「やる!」ということを決めているからである。
では、会社員は自分で「やる!」と決めてないのだろうか?
就職先は誰かが決めて、通勤は母親に毎日連れられて、自分の意思はどこにもない。。
そんな大人はいないだろう。
だが自分の意思で決めている、
決意して入社しました!
と言い切れる人もいないのも事実。
つまり、何となく選んで、何となく入って、
何とな~く続けているのである。
それは当社でも同じこと。
応募の動機など聞いても仕方がない。
体のいい言葉を並べるだけで、選択にかけた時間はハローワークで検索し閲覧した数分間という人ばかりであろう。
しかしそうは問屋は下ろさない。
何とな~く、入社しました...
何とな~く、続けて来ました...
と言わせないだけのエネルギーとパワー、
全身全霊をかけて私達は出迎える。
それが株式会社エンジョブの入社式だ。
さて、応募をためらって応募をするかどうかを検討している諸君!
考える時間が無駄である。
全員を採用することは当然無力だが、
行動を起こしたその先にしか結果は見えて来ない。
書類審査を通り、面接までいければシメたものだ!
他ではない面接(出逢い)があるだろう。
少なくとも、私は全力で面接に取り組み、
来てくれた人に何かしら一つでも与えて帰ってもらおうと心に秘めている。
さあ、勇気あるチャレンジと感動の出逢いを!!
扉は既に開いている。