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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

ネガティブからポジティブに

布目柊哉

こんにちは、今年の連休は全国でも自粛であまり連休を楽しむという訳にはいかなかったと思います。
少しでも早くコロナウイルスが収まればと思います。

日本全国どころか、世界中がネガティブな要素に包まれた状態ですね。

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個人でもポジティブな気持ちな時、ネガティブな時って必ずあると思います。
ポジティブな時はもちろん、前向きな気持ちでいいんですが、ネガティブな時って皆さんどうしていますか?

自分はというと、「ネガティブ=怒り」という風に心情としては移ることが多いです。
多いというよりほとんどです。
そのネガティブ要素が多いと自分にはもちろん、周りにもかなりの影響を与えることがあり大変申し訳ないと思っています。

その、「怒り」という感情を何とか抑えようとして、コントロールしようとはしているんですが、なかなか難しいです。
「怒り」という感情を無くそう無くそうと思えばそれに比例しいくかのようにさらに感情が増していきます。
悪循環でどんどん悪い方にいってしまうのです。

じゃあどうしようかと思った時もあり、相談も苦手な自分はあまりそれを言えずにもいました。

そんな時、社長からある記事を頂きました。

それは「アンガーマネジメント」というものに関する記事でした。
これは簡単にいうと、「イライラや怒りといった感情をコントロールして、パフォーマンスをあげていこう」ということです。
コントロールは無理なんじゃないの?と思ったかもしれませんが、怒りを抑えるという考えではなく、怒りの感情を変換して大きなパワーにしようという考えです。
ちなみに「怒り」という感情には、パフォーマンス性を上げる効果があると実証されているようです。
「怒り」というものは上手く付き合えばとても大きな力になるのです。

このアンガーマネジメントはアメフトやラグビーなど接触が多いスポーツのプロチームや大企業も研修に取り入れるくらい重要度が上がってきているものだそうです。

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怒りをコントロールするには、まず怒りの正体を知ることが大事だそうです。
何事にも怒っている人はいないはずです。
何かしら理由があり怒っています。
その原因をまず自分自身が知ろうということです。

主に怒りの発生には3種類あるそうです。
・習慣的なもの
・突発的なもの
・体調的なもの

皆さんはどれで怒っていることが多いでしょうか?

特に、この怒りが多いと良くないとかではないのですが問題は、その怒りをどうコントロールするかです。


簡単に「怒り」を抑える対策の1つが、

「6秒我慢」
6秒間頭で数えていくだけで、その6秒が怒りを収めてくれるそうです。
6秒数えるだけで収まらない方は100から17ずつ引き算していくカウントダウンが有効だそうです。
ポイントは意識を数を数えることに集中することみたいです。
怒りの焦点をずらせば自然に収まるらしいです。

もう1つが、

「怒りに点数をつける」ということです。

自分が怒りを持った出来事にどれくらい起こったのかの点数を10点満点でつけていくという方法です。
これの効果はすぐに自分を客観視できるという点です。
また振り返った時に5以下は「怒る必要もなかったな」とどんどん怒りの幅がなくなっていくそうです。

これは数秒間、怒りのコントロールに費やすだけで、大きな後悔をしたり、最悪の事態を起こしてしまったりなどを防げると思えばやらない手はないです。
自分の怒りに任せた一言で、それまで仲の良かった人との関係性を失ってしまうことだってありえます。
そうならないようにするための数秒間と思えばすぐに取り掛かれるかもしれません。

普段から怒りの度合いが強い人や、他人への理解が必要となるリーダー、管理職の方はやってみるといいかもしれません。

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そうやって自分の「怒り」と上手く付き合えるようにしてはいるんですが、実際これがかなり難しいです。

「怒り」というパワーは良い方向へ向けば大きな力になりますが、悪い方向だとそれを修正するのもそれだけ困難です。

しかし、自分のすぐ近くの人で「この人、怒りと上手く付き合っているんじゃないか」と思う人が現れました。
それが、多田課長。

つい数か月前までは、いま怒っている・・・。と周りがすぐに分かるくらいはっきりとしている感じでした。
しかし最近は、怒っているという感情を持っていることが全くない。
むしろ、ポジティブに明るく接しているという印象しかありません。

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4月から、課長という役職に就いた事に対しての責任感なのか、日常からそういう感情をコントロールするトレーニングをしていたのか分かりませんが驚くくらいの変化が見えます。

そうやって変わるのはとても難しいことで、かなり大変なことだったと思います。
今も変化の途中で大変な状態なのかもしれません。
その大変さは、よく怒っているので自分もよく分かります。

正直、この「怒り」という感情については少し自分の中で諦めの気持ちも入っていました。
もう、これを抑えるのは無理だと自分の中で納得させているような状態でした。

しかし、これだけ変わった人が目の前にいると無理じゃないのかなと改めて思えるようになりました。

本当につい最近までは、同じタイプだと思っていましたが、真逆も言える状態になってきました。

そんな多田課長を見て、自分も見習っていかないといけないなと思えました。

どうやって感情をコントロールしているのかも気になりますが、一番は変わろうと思ってその問題に向き合う自分の意志だと思います。
一度自分は諦めましたが、多田課長の姿を見てもう一度この自分のネガティブな部分に向き合おうとも思えました。

ここが変われば、自分も嫌いだったネガティブな部分そして周りからも良いとは思われていなかった部分が、自分の強みにもなって周りからは良いところ、と評価されるようにまでなります。

ネガティブが変われば自分の印象や全てがガラリと変わることを教えてくれました。

自分の嫌いな部分は誰しもあると思います。
しかし、そこから目を背けないでしっかりと向き合い、克服していけばその先には今まで感じることのなかった気持ちにも気づけるのかもしれません。

ネガティブとポジティブ、真逆に位置するものですがそれは自分の伸びしろでもあると思います。

そこが変わればもしかしたら人生そのものが変わるかもしれません。

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