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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

断捨離効果。物を捨てる行為を業務に活かす。

布目柊哉

こんにちは。

気温も少し落ち着いて夏も終わろうとしていますね。

そんな季節の変わり目ということもあり、衣替えだったりと色々と変化をつける人もいたりするのではないでしょうか?

そんな季節の変わり目に、エンジョブでも第3回目の「断捨離」が行われました。

gazou4.jpg

エンジョブでは、定期的に社内の断舎利を行っています。

断舎利とは「不要な物を捨てること」です。

ちなみに今回で3回目の断舎利になりました。

第1回目は、社内の無駄をなくしていこうという取り組みからスタートしました。

1回目というだけあってかなり大量の捨てるべき物が出てきました。

※1回目の写真がこちらです。

danyari-1kaime-1.jpg


しかし、断舎利をする前までは「これは捨てるのか?」と考えることもなくそこにあって当たり前の状態になっていました。
この使わないのに置いてある状態が社内の中で当たり前になっていたのです。
なので使わないと分かっていても誰も疑問にも思わないのです。

だからこそ、ただ捨てる為だけの時間をとり社内全体を断舎利していくと色々と見えなかった部分に気づくことが出来ます。

たくさん出てきます。
これを取り除くだけでも社内がガラッと変わります。
捨てた分のスペースも空きますし、これだけ無駄があった状態だったのだと実際の物を見てよりリアルに感じることができます。
そして、これだけの無駄を繰り返さないようにと徐々に無駄に対する意識が高まっていきます。

またこれを1回で終わらせるのではなくて繰り返しやることが大事だということに第2回目以降に気づくことができました。

※第2回目の写真がこちらです。

dannsyari-2kaime.jpg

全社員共通して思っていたのが「1回目の断舎利で相当捨てたような気がする」という風に思っていました。
自分もそう思っていましたが、第2回目の断舎利を行ってみると自分の想像以上の捨てる物が出てきました。

それだけ簡単にそして無意識に無駄な物は溜まっていってしまうのです。
だからこそしっかりと時間をかけて集中して捨てることに集約することが大事です。


また捨てる基準なんかも決めておくと、「これは必要ですか?」と聞く手間もなくなります。
例えば「半年以上使ってないのなら捨てる対象」と決めておけば入社1年目の人だって振り分けられることができます。
それを担当者に聞いて確認しないといけない状態だとまず聞く時間という手間が取られます。
そして、その捨てる判断が出来る担当者に聞くと恐らく高確率で


「使うかもしれないから取っておいた方がいいかもしれない。」

という回答が返ってくると思います。とても曖昧です。
そして使うと決まっていないけど使う時が来るかもしれないという予想で捨てられなくなります。
この状態は、断舎利などで捨てることだけに言えたことではなく、社内の業務にも精通していることなのです。


これは「人に仕事がついている状態」です。

その人でないと判断できない。業務も進んでいかない。という状態です。


しかし、「仕事に人をつける状態」を作りだすことができれば曖昧な回答というのはなくなるはずです。


上の例で言うと「半年以上使ってないのなら捨てる対象」と決めておけば誰だって捨てれます。
これは「捨てる判断」という行為に誰かがついているから可能です。
しかし、「担当者に聞いて確認しないといけない状態」だと、「捨てる判断」という行為をその担当者につけている状態です。
業務上、専門性の高いものなどもあるので全てがそういう風になるとは限りませんが誰でもできることをわざわざ個人につけてしまうことはないですよね。
そういう業務上の改善にも断舎利を通じて学ぶことが出来ます。


そしてつい先日行われました、第3回目の断舎利。
正直に自分の感覚で、自社内は結構物が少なくて綺麗にまとまっています。
もちろん断舎利を行ってきたというのもありますが、割と社内はスッキリしている感覚です。
なので3回目になるともうほとんど量自体はそこまで出てこないんじゃないかなと思っていました。
結果は以下の写真が今回捨てた量です。

gazou3.jpg


軽トラ1台と、隣の軽自動車にもパンパンに入っています。

第2回目の時もそうでしたがやはり想像以上に捨てる物はあったようです。
知らない間に溜まっていってしまうので定期的に捨てていく習慣が必要です。
また断舎利で捨てる際には一旦全て出してしまうことが必要です。

・全て物を出す。
・捨てるかどうかを分別する
・元の位置に戻す。

今回は3つ目の戻す作業の際にいくつか気づいた点がありました。
捨てる工程は2回経験があるので問題ないですが、物を戻す工程でまた考えなければいけません。
本当にその位置に戻すべきなのか。という点です。
もし戻す物であっても使用頻度が低いのなら、取り出しやすい位置に戻しても効果は薄いということです。
逆に使用頻度の高い物が取り出しにくい場所にあると戻した後の効率が良くなりません。
これではせっかくの断舎利の効果も半減してしまいます。


なので物を元に戻す際は本当にこの場所で良いのかという点と、しっかりと誰でも分かるような定位置を決めるということが重要だということにも気づけました。
良く使う人だけが取り出しやすい位置にあると理解していても意味はないです。
誰でもパッと見でも同じ位置に戻せることが重要です。
そして戻す際に同時に掃除もしてしまうとより効率的でした。
今回、使用していないPC、ディスプレイを一旦全て取り出してみましたが、床に置いてあるということもあり、ホコリとネコの毛が被っていました。
特に精密機械なので注意しないといけないですね。
これも断舎利で全て出すという工程がなければ、現状が当たり前なのでほこりが被っていても気にならないようになってしまいます。
なので今回はPCとディスプレイを元の位置に戻す際にまず床を掃除し、戻した後もホコリが被らないように、カバーをかけて収納しました。

gazou5.jpg

以前までは見た目的にも乱雑で置かれていましたがなんとなく見栄えもスッキリしました。
断舎利は「物を捨てる」ということに注力した行為ですが、繰り返し行う事で「物を捨てた後」の事まで考えて行動ができるようになっていきます。
これは1度やっただけでは気づけない部分です。


知らない間に物は溜まっていってしまうから繰り返し行う必要がある。
その他にも、気づく点が広がるということも繰り返し行う必要性に繋がっていたということが分かりました。

綺麗でまとまっているから大丈夫という安心をせずに定期的に行って、気づきの範囲を広げていく訓練にもなっているのが「断舎利」でした。
社内でも、スッキリするからという理由で自宅の断舎利を行うくらい良いものなので、気になった方はやってみると良いですね。

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