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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

私の宝物を大切にしてくれる会社

多田裕未

こんにちは。多田です。

実は、クリスマスプレゼントにSwitch有機ELモデルをいただいて、めちゃくちゃ楽しんでおります(笑)

ゲーム機なんて子供の頃にゲームボーイを買ってもらった以来です。ハイテクな機械についていけない〜(><)

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皆さんは、大切にしてる宝物はありますか?

私は自分の人生を激変させた「アイモモ(猫)の存在」がかけがえのない宝物です。家族というか、一心同体です。

もともと動物は大好きなのですが、ここまで愛しくてたまらない存在になるとは想像しませんでした。

仕事が頑張れる理由の90%が猫だと言っても過言ではない。とにかく猫にいい生活をさせてあげたい・・・というモチベーションが自分にはあります。

一見、仕事とは無関係と思える猫ですが、社長をはじめ会社の皆が優しく大切に扱ってくれます。私の大切な宝物を大事にしてくれる会社に、とても感謝しています。

今回は、会社が社員に対して「援助」してくれていることを少し紹介できたらと思います!

【目次】

1.私の宝物は、あいももです!

2.猫のためにアパート引っ越し

3.野々宮課長も「虫」のために休暇をもらった

4.主婦のIさんは、息子の習い事が実現!

5.私の宝物を大切にしてくれる会社へ恩返し


1.私の宝物は、あいももです!

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まずは私!少し猫との出会いについて語らせてください。

それは、2017年11月8日の昼休憩の時間・・・

「なんだかニャーニャー聞こえるな〜。行ってみるか!」と無意識に会社を飛び出して声の聞こえる方に誘導されていました。

なんと生まれて1ヶ月の子猫の双子が、私によじ登ってくるではないですか。。。

そのまま抱っこして、社長と社員に見せに行きました。その時に社長には「今すぐ手放しさない」と言われたのを覚えてます。可愛いからと言って、簡単に命を預かるべきではないことを教えてくださったのだと思います。

私は「嫌だ!飼い主が見つかるまで私が離さない!」と、スーパーわがままなので、社長を困らせたんじゃないかなと思います。

数日が経ち、飼い主候補が見つかったのですが、時はすでに遅く、涙を流しながら「離れられないから自分で飼います」と言ったのが懐かしい・・・。

そして、社長が許可してくださり、社員が会社に猫を連れてくる第1号となりました。
社員のみんなも赤ちゃんの猫に対して、協力的にお世話してくれたり、可愛がってくれました。

普通の会社だったら、ありえないことですよね・・・。私が大切にしてる猫の存在を承認してくださったことが嬉しかったです。


2.猫のためにアパート引っ越し

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これだけではありません。

実はアパートで一人暮らしをしていましたが、猫を飼うことができないアパートに住んでいました。そのため引っ越しが必要となりました。

自分ではどの部屋に住んだとしても、もともと住んでいた場所との差額の家賃は自分で払おうとは思っていました。
(そもそもですが、社員の家賃は会社が全額負担をしてくれています←これもありがたいことです)

自分で物件を見てる中で、新築のペットOKの最高の物件を見つけましたが、家賃が毎月1万くらい高くなりました。

どの物件にするかは社長と相談しながら決めましたが、ここも私のわがままで絶対新築のこの物件!というのを許可してくださり、しかもなんと家賃を会社が全額支給をしてくださることに・・・。

私の勝手なわがままで飼い始めた猫ですが、会社から金銭的にもサポートしていただいてます。

社内で一番高いアパートに住む、経費のかかる社員になりました。
会社からの支援のおかげで、素敵なお家で最高の猫との暮らしが実現しました。


3.野々宮課長も「虫」のために休暇をもらった

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私だけが特別扱いをされているわけではないですよ!

他の社員に対しても、社員が大切にしてることに対して、社長はよく話を聞いてくれて、協力してくれます。

野々宮課長は、趣味というか人生のそばにはいつも「虫」がいると言えるほど、虫に情熱を捧ぐ人です。

全く会社の業務とは関係ありませんが、本人にとっては大切なこと。

よく、野々宮課長が虫の研究発表や会合などで休みを取らないといけない時は、社長も許可を出すし、社員のみんなも協力的にフォローをします。

コロナになる前ですが、海外にしかいない虫を採取しに行きたい!と長期の休みが必要な時も、同じように許可が出たりフォローをしたり、野々宮課長が大切にしてることに対して、会社からのバックアップがありました。


4.主婦のIさんは、息子の習い事が実現!

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主婦のIさんもその一人。

息子に習い事をさせてあげたいけど、自分の勤務時間と重なるし、送り迎えができない・・・。

そんな時に、社長が許可を出して「息子の習い事の時間は抜けてもいい」と柔軟に対応をしてます。

自分の家族(息子や猫)などを大切にしてくれる会社ってめっちゃ素敵じゃないですか!?
こういうところが、働いてて会社の好きなところです。エンジョブの魅力と言えます。

・話を聞いてもらえる
・応援してもらえる

って最高ですよね!

一見、仕事とは無関係に思える本人の趣味だったり、家族だったり、重要に思っていること・・・。
しかしながら、息子や猫の存在というのは、仕事をする上でのモチベーションになっている部分もあります。

その大切な宝物に対して、一緒に働いてるみんなが関心を持ってくれるのは嬉しいことです。

あと他の社員に対して優しくしてる姿を客観的に見てる時間も幸せです。一緒に働くチームメンバーであり、社員も大切な存在です。
一緒に働いてる人が幸せそうだと、なんだか私も幸せ!と思います。


5.私の宝物を大切にしてくれる会社へ恩返し

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日常的に仕事をしてると、ぶっちゃけ毎日楽しいことばかりではありません。

めっちゃしんどい時もあるし、踏ん張って乗り越えないといけない時もあるし、涙が止まらなくなるような悔しいこともあります。

しかし、その時に投げ出さずに頑張れるのは、こうやって会社からたくさんの支援を受けてる「感謝の気持ち」があるからです。

これだけ恩恵を受けてるのに、仕事をテキトーにしようとは思わないし、自分ができることを発揮して会社に恩返しをしたいと思ってます!

同じような日常を過ごしてると「ありがとう」が「あたりまえ」に変わってしまう時もあります。

「あたりまえ」とは「ありがとう」の反対語です。

そんなんあたりまえやん!と思ったら、自分を見直して反省するようにしてます。「あたりまえ」は心が汚れてきた証拠だと私の中で自負してます。

組織に対して、人に対して、「ありがとう」と思えないと人はそれ以上器も大きくならないし、成長しません。

やはり、社長は寛大です。

仕事とは無関係のことでも、社員の個人的な悩み・趣味・プライベートなことまで、全てを傾聴して一旦受け入れてくれます。

社員への愛が溢れている・・・そんな社長の元だから、頑張ろう!と思える社員はたくさんいます。

こうやっていただいた恩恵は、次の世代の人に同じように対応できる器の大きさを自分に身につけていきます。

いつもありがとうございます!!!

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あい「いつもおやつくれてありがとう」

もも「お膝の上で抱っこしてくれてありがとう」

社員の布目さんが、自腹であいももへおやつを買ってくれました・・・いつも優しくしてくれてありがとうございます。

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