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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

「情けは人の為ならず」

多賀七海

こんにちは、多賀です。
最近とても寒くなってきましたね。

最近美味しいものが多すぎてパクパク食べていたら
あっという間に体が大きくなってきて焦っています。

つい先日行われた懇親会では、韓国料理屋に行きました!
とっても美味しくてぺろりと食べれました。

内定者の方も参加していただいて、とても楽しかったです。


▼初体験!UFO鍋 チーズが溶けて激ウマでした・・!
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そして無事、提中さんが
国内旅行業務取扱管理者試験に見事合格しました~~\(^o^)/

おめでとうございます~~!!

そしてサプライズプレゼントの決定権をかけてじゃんけんが行われました。
▼▼その様子がこちら▼▼



改めて、おめでとうございます!



私は、「エンジョブで学んで良かったな」と思うことがあります。

それは 「相手を褒めること」 です!

エンジョブでは、仕事のことはもちろんですが
人付き合いや考え方など、自分にとってプラスになる情報もたくさん教えてもらえます。

もともと人付き合いは、お陰様で揉めること無くうまくやってこれた私ですが
いわゆる「ぶりっ子」とか「八方美人」と呼ばれる人達は苦手でした。

ひねくれてるからかもしれませんが

「ウソっぽい」
「思ってもないこと言って大変そう」

と、思ってました(._.)

でも、エンジョブに入ってからその考えがすっかり変わったし
それによって私生活でも上手くいくことが増えたんです!

今回は、エンジョブで行われている取り組みや、実体験についてお伝えします。

▼最初の1杯はビールから
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1. ストローク


エンジョブブログを読んでくれている方なら知っている言葉ではないでしょうか。


ストロークとは、簡単に言うと「相手を褒めること」です。

入社した当時はこのストロークが私にとってはハードルが高く
心のどこかで、「出来ない」と思ってました。

でも、会社の仲間と仕事をしていくうちに、ストロークがだんだん馴染んでいったんです。

なぜだと思いますか?


それは、「先輩の方から、新入社員にたくさんストロークをしてくれるから」です。
「恥ずかしいとか、嫌味に聞こえないかな?」という心配はいりません。

ストロークが社風として出来上がっているのです。

何も無理にひねり出して褒めているわけではなく、

ちょっとした気遣いに「ありがとう」を言ったり、
手伝ってくれた仕事に対して「さすが◯◯さん!」と褒めたり、

そんな小さいことでも立派なストロークです。


▼提中さんから齋藤課長へストローク中の様子
 しっかり相手の目を見て伝えるのがエンジョブ流
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「情けは人の為ならず」

ということわざを知っていますか?

みなさん耳にしたことがあると思います。
でも実はこれ、間違った覚え方をしてる人が多いんです。

「情けをかけると、相手のためにならない」

という解釈をしがちなのですが、実は本当の意味は違います。


本当はこの言葉には続きがあって

「情けは人の為ならずめぐりめぐりて己が為」

といいます。

簡単に言うと、人にした親切は自分にも返ってくるよ、という言葉です。

本当はもっと深く掘っていくと色々な文献がでてきたりもするのですが
辞書ではこちらが一般的とされています。



▼お誕生日お祝いされてる多田課長
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本当にストロークはこの言葉通りだなと思うことがたくさんあります。
ちなみに、社内ではみんな上手ですが、特に上手だと思っているのは多田課長です。

どんな小さなことでも、成長を見つけては褒めてくれます。
会社の雰囲気も明るくなるし、さすが課長だなと思わされます。

そんな多田課長が書いた酒井さんをストロークしているブログはこちら
▼▼ぜひ読んでみて下さい▼▼
「いつもありがとう!私のスーパーヒーロー様」


2. 実体験


さて、私がストロークをするようになって変わったことは

「家族関係」

です。

もともと仲が悪いわけでもないけど
会話がたくさんある家庭でもありませんでした。

最近、引っ越しをする機会があったのですが
両親にもお手伝いをしてもらいました。

最後には、両親が大好きなお寿司をテイクアウトしてきて
一緒に食べていました。

その時に改まって面と向かって、

「立派に育ってくれてありがとう」

と言われました。


そしてその時、自分でもびっくりなのですが

「こちらこそありがとう」

と、ポロッと簡単に感謝の言葉が出たのです。


冒頭にもお書きしましたが
褒めることに対して恥ずかしいとか、なんか胡散臭い、と思っていた私は
特に親に対してありがとうなんて言ったことなかったのです。

それが驚くほど簡単に自分の口から出てきて
衝撃でした。

でも、それを聞いて親も喜んでいたし
当たり前ですが、自分もとても満たされた気持ちになったのです。


▼実家にいる弟猫、プレゼントした蹴りぐるみといつも一緒です。
 口を空けていつも寝てます。


自分がやっていた良いことは、やっぱり何かしらの形で
自分の糧になったり、自分のためになってりするんだな、と実感させられました。

苦手だと思っていることも、いつかは自分のためになる、と思えば
なんとかやれる気がします。


そして実は、提中さんもジムに通い始めたということで
私もジムに行ってきました。

提中さんに負けないように頑張ります(^^)

▼懇親会での1枚、大久保さんはいつもニコニコで可愛いです
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