こんにちは　酒井です。

先月、キン肉マンミュージアムに行ってきました。
最近、アニメ化もされいて、若い世代の人たちでも
名前くらいは、聞いたことがあるんじゃないかと思います。

自分の子供ころから続いている漫画で、
今も連載は、続いています。

昔からずっと好きな漫画なので、
静岡県の沼津にできたと聞いたので、早速行ってきました。

等身大のフィギュアが飾ってあったり、原画が展示してあったりと
ファンにとっては、どれも貴重なものばかりで、懐かしさもあり、
とても興奮しながら、見て周りました。

見にきてるお客さんもみな、自分と同世代の方が多かったのが、印象的でした。

△キン肉バスター　わかる人いるかな？

そして、今回のブログの内容ですが、、今、趣味で遊んでいるゲームについて
書いていこうと思います。

ただ趣味のゲーム紹介だけでなく、仕事にも通じるところがあるので、
その部分も含めて書いていこうと思います。

誰もが知っている「ガンダム」のカードゲームで、二年くらい前からはまっています。
ゲームセンターでカードを並べて遊ぶゲームなんですが、
ちゃんとした公式の店舗大会も全国で開かれていて、
自分も休みの日には、日程があえば近くのゲームセンターに足を運んで参加しています。

その大会で、とうとう念願の初優勝することができました。
準優勝は何度かありましたが、あと一歩がいつも届かなくて
悔しかっただけに本当にうれしかったです。

トーナメント形式で、１６名から勝ち進んでいくスタイルですが、
これがなかなか難しく、簡単には、優勝させてくれません。

だいたい月に１,２回くらい参加してましたが、
上位のランカーと言われるうまい人達も数人いるので、
いつもそういったガチの上手い人達が優勝するので、
いけても２回戦目くらいで負けてました。

ゲーム内容としては、数あるカードから自分でデッキを組んで
どういった編成にすれば勝てるのかを
考えながら、動かしていかないといけないというもので、
頭も使うし、判断力も必要になってきます。

自分は、とにかくユーチューブに上げている上手い人の動画を見ながら、
真似をして、とにかく繰り返し繰り返し
同じ編成で、練習をしています。

社長が仕事とプライベートはイコールだと言われているように
ゲームの仕方も似ているように感じています。

この日は、なんとか運にも恵まれ、久々の決勝まで進むことができました。
しかし、決勝の相手は、何度も対戦したことのある方で、
自分よりもランクも上で、いつも負けていました。

使うデッキは、同じような編成だったので、同じように動かしていっても
負けてしまうと思い、とにかく先手必勝で、後手に回らない
立ち回りを意識して、攻めていった結果、初めて勝つことができました。

とにかく順番が回ってくる待ち時間の間も自分と当たる対戦相手の動きをずっと観察しながら、
どうやって動いたら、勝てるのかを考ながらイメージすることができたことも勝因のひとつだと思います。

そして、仕事の方で、嬉しかったことは、
９月に行われた経営計画発表会での優秀社員賞をとることができたことです。

これに関しては、日西さんも最優秀賞に選ばれた時のブログがあるので、こちらも読んでみてください。

https://en-job.com/blog/000697/

優秀社員賞を選ぶにあたり、

台湾旅行の時の朝礼で、各自が３分づつ自分が一年間頑張ってきたことなどのアピールをする場があり、
そのスピーチの内容や、日々の仕事の姿勢や頑張り、やってきたなどを自分達で、
評価して、ひとりを選び、投票するものです。

過去、自分よりも社歴の短い社員が選ばれることもあるし、幹部、新入社員関係なく対象となり、
選ぶことができます。

毎年、自分の名前が呼ばれる瞬間をイメージしながら、その場で名前を呼ばれるのを長年
待っていましたが、呼ばれることはありませんでした。

昨年も何か、特別なことをしてきたわけでもないですし、
社長は、名前を呼ばれた時に何も考えていないことのないように
何かしらスピーチの内容は、考えておくようにと全体にも前もって伝えていました。

それでも呼ばれるとは思っていなかったので、本当に何も考えていませんでした。

もし、呼ばれたら、感動で涙がでるかもしれないと思っていましたが、
実際呼ばれてみたら、喜びのほうが大きく、笑顔になってました。

昨年の自分の中での大きな出来事しては、
仕事とプライベートで二つの賞をとることができたことでした。

全く別物ではありますが、自分の中では、
どちらも共通していて、

仕事では、自分が今まで頑張っては来ましたが、特に何か派手なことを
したわけでもなく、特別に目立ったようなことをした記憶もありません。

どちからと言うと先頭に立って引っ張っていくというよりも一番後ろで支えるといった
イメージでした。
そのスタイルで、こつこつと仕事をしてきたことが認められたと思うととても嬉しかったです。

このスタイルは今までもこれからも変わらないと思います。

ゲームでもあまりうまくはないですが、こつこつと練習してきて、
上位にいる方とわたり歩けるようになったということで、自信にもつながりました。

どちらも結果を残すことができたと思っています。

以前にブログ大賞を頂いたこともありましたが、
仕事でも、プライベートでも、何かの賞をとったり、
優勝したりとか、そういった競うということ自体が少なくなってきて、
勝ったり、負けたりの悔しさや、嬉しさといった
刺激もうすれてきている中、再びこうして、勝負事に勝てた経験は、
自分の中で、とても大きな事でした。

たかが、ゲームではありますが、同じ趣味の人達が集まり、
競いあうことができるのは、すばらしいことだと思います。