働く環境
大久保浩美
こんにちは~。
最近、柳さんや酒井さん、のむさんや博士と男子ーズが頑張ってくださり事務所内の引越しがありました。
そらくんも会社におうちを立てて休んでいる姿を見て癒されています。
この間朝礼にて社内にはいろんなタイプの人がいるよねぇ~という話が出ました。
確かに、と思いました。
当たり前ですが、いろんな人がいます。
社員の身体をいつも気遣ってくださる社長、社内全体を見て諭してくれるお母さん的存在のYさん。
社内の縁の下の力持ちの酒井さん。
優しく教えてくれる頼りになる柳さん。
ムードメーカーの存在で第一線を走って背中を見せてくれる斉藤さん。
いろんなタイプの人がいて、自分の家族はいるけれど、会社のみんなが第2の家族のようだと感じた大久保です。(笑)
さて、今回はうちの会社の"環境"について話したいと思います。
というのも今の環境がいかに貴重なのものかというのを改めて感じたからです。
みなさんは仕事で自分がこうありたい!こう働きたいと思うことはないですか?
私は前職でただ毎日決まったことをして何も考えず淡々と過ごしていました。
自分で考えることもせず、人任せでずっと過ごしていました。
でも自分からチャレンジしたり挑戦していきたい!と思いこのエンジョブに応募しました。
ここに来て一番感じたのは、みんな真っ直ぐな人たちということ。
普通、相手に言いにくいこととかあると、関係が悪くなってしまうからとか
嫌われるからと、言いたい事を言わずに終わってしまったりすることがあると思います。
でも、ここではそれがないのです!
言いにくいことも、相手の目を見て真っ直ぐ伝えてくれます。
そういう環境というのは普通ないです。
言われる方としては言われてショックで、辛い時があります。
でも逆に、伝えて教えてくれているのです。
言われなかったらずっと気付かず人生を過ごしていたのではないか?
と思うことがたくさんあります。
私で言えば、人を待たせているのに何も言わないのはどうなの?
とか、辛いことがあったときに逃げるんじゃなくて向かっていかないと。
自分の癖を知らないといけない。
と、言われて「はっ」と気付かされたことがあります。
自分で気付いていなかった自分のことに、気付かせてくれました。
自分で自分のその癖というのに気付くことが出来たらいいのですが
意外と自分で自分のことに気付いていないことも多々あります。
そのことに気付いてほしいと思って言ってくれる人ばかりです。
とても有難いです。
おそらく家族感でもなかなかそういうことを言い合うというのはないのではないかと思います。
改善していこうにも、気づいてないと「問題」とすら思っていないので改善出来ないです。
私自身もそうですし、先輩後輩を見ていると、お互いに気付いた事を伝え合い、絆が深まっているように感じます。
先輩方が伝えてくださって、自分が初めてこうしていきたい!という目標も見つかりました。
自分自身の目標です。
周りに感謝を伝えていける人間になりたい。
辛いことがあっても逃げるのではなく、次をどうしていくのか決めていく自分になる。
自分をもっとこうしていきたい!ということを今まで思ったことがありませんでした。
でも先輩方が伝えてくださって、自分を変えたい!と思うようになりました。
自分の意見をいう時に戸惑ったり立ち止まってしまう時もあります。
でも私も先輩方が伝えてくださってきたことと向き合い、今後は自分が後輩への伝えていけるようにバトンをつなげていきます。