役割
酒井授智
最近、自分が猫アレルギーだと知った酒井です。
あまり猫を触った機会が普段なかったので、
新しく会社に迷い込んできた
子猫のあいちゃんとももちゃんに触っていて
どうやら猫アレルギーと同じ症状がでていることに
気がつきました。
今回のテーマですが、
役割について書きたいと思います。
仕事って当たり前ですが、
だんだんと増えていくものです。
新入社員として入社してから次から次へと
新しい仕事を与えられていき、ひとつずつ
覚えていきます。
自分も初めて与えられた仕事のことをよく
覚えています。
自分は、会社の隅ほうで、ずっとパソコン入力を
ずっと朝から晩までしていたのを覚えています。
自分にとってのひとつ上の先輩にあたるのが、
柳さんです。
パソコンのプロフェッショナルと言われる柳さんから
いろいろと教わりながら入力をしていたのを覚えています。
自分もそうですが、こうやって初めての仕事のことや
先輩からの指導などは、よく覚えているものだと思います。
自分もひとつひとつ仕事を覚えていき、階段を登っていったいき
こうやって今があるんだと思うとみんなも
同じように階段を登っていっている途中なんだなと思います。
今している仕事は、もちろん自分が入社したときの仕事は、
まったく別の仕事をしています。
やり方、システムが違えど、先輩から後輩へと受けつがれていくことだと
思います。
この前、朝礼で、役割について話したことがありましたが、
自分が始めて仕事をもらったうれしさ、
仕事を任せられた、喜びを忘れていたような気がしました。
仕事の役割もそうですが、
仕事以外のことでも
先輩から後輩への指導であったり、
朝礼での司会であったり、
繁忙期で忙しい中、
みんな自分の役割を一生懸命頑張っています。
抱えている仕事だけで、精一杯なところもありますが、
初心に帰りながら、
今年も残りわずかとなりましたが、いい年だったと終われるように
頑張っていきたいですね。