夢ノート
多田裕未
新年あけましておめでとうございます。
年末から年始にかけてお休みをいただき、
若干太り気味の多田です・・・。
ここ最近のビックニュースといえば、うすうすお気づきかと思いますが、
新しい家族ができました~(*^^*)
猫の食いしん坊のあいちゃんと甘えん坊のももちゃんです。
2匹は、私のかけがえのない癒しの存在です。
まさか、敦賀に引っ越してきて、猫と一緒に暮らし始めるなんて夢にも思いませんでした。
人生何があるかわからないものだなぁとつくづく思います。
そしてなんと、社長から援助をいただき、ペットOKのアパートに引越しさせていただき、あたらしい新生活をはじめました!
本当に感謝、感謝です(><)
今回は夢ノートについて記載していきます。
皆さん、夢ノートって知ってますか?
「夢ノート」は、叶えたい夢をノートに書き、引き寄せようというものです。
もし書くだけで夢が叶うとしたら...。そんなの信じられないと思う方もいらっしゃると思いますが、実際に有名人やアスリートで、夢ノートを書いて実現させたという方も多く実在します。サッカーの本田圭佑選手も、小学生の時から夢ノートを書いていて、その数は100冊にもなるそうです。
私は昨年、某研修に参加し、仕事をする上でのビジョン、人生のビジョンというものを
数か月かけて見つけるという研修があり、相当困りました。
夢とかビジョンとか、確実性のないものを望むことがすごく非効率だと思っていました。
社会人になってからこうなりたい!と思うことを封印していた自分にすごく気づきました。
一体、何になりたくて働いているのか?
なんのために生きているのか?
そう聞かれたときに、バシっと答えることができない自分のことをすごくもどかしいと感じました。
学生時代は、コンクールで金賞をとりたい!とか明確な目標があり、
それに向かって本当に一生懸命頑張っていた自分がいました。
毎日、夜遅くまで必死に練習したり、作戦会議を開いて話し合ったり、
うまくでいないと悔しくて泣いたり、怒ったり、指導したり、
目標を達成したとき、おもいっきり泣いて感動して、笑顔で抱き合ったり・・・
そんな気持ちどこへいってしまったんだろう。と研修にいって気づかされました。
社内では、斎藤さんがよくなりたい姿について講義してくれたり、
朝礼で発表してくれたりするときがあります。
アニメの主人公みたいになりたい!とおっしゃっていて、
本当に会社では主人公ばりに、毎日キラキラたくさんのことに挑戦されてて
会社を引っ張っています。
近くにそういう人を見ていて、大人になっても夢をもつことは
かっこ悪いことではなくむしろかっこいいことなんだなとおもいました。
そこで、自分自身の気持ちの整理のため、研修後から夢ノートというものを書き始めました。
夢ノートの書き方
1、 夢に大小は関係ない
2、 具体的な表現で書く
3、 どんどん書き足していい!
4、 ノートは定期的に読み返す
5、 夢が叶ったら、その夢に印つける
自分で持ち歩いてちょこちょこ書き足してます。
始めてから、最初にかなったのが猫を飼うという夢でした。
一番かなわないだろうとおもった夢だったので、正直びっくりです。
初めて本当によかったなと思うことばかりです。
まず、次はどれをかなえようか!というプチ目標を毎日もって過ごすことで
毎日が輝いてて、たのしいです。
人は目標や夢を持つだけで、こんなに変わるんだなとおもいました。
学生時代は、就職したらもうゴールで頑張る期間は終わりだと思っていましたが
むしろ今からが、目標をもって頑張ることだらけで、楽しいのだと気づきました。
そして周りを見ると、何歳になっても目標をもってキラキラしている
大人がたくさんいることに気づき、自分もそういう大人になりたいと思うようになりました。
身分不相応の夢をもつのは、おこがましいとか、はずかしいいとか、
思っても、ノートを見るのは自分だけ!とおもってすき放題かいてます。
ノートを見返すたび、自分はこうなりたいんだ!と
目標がだんだん明確になって何のために今の時間が存在しているのかが
わかると人世が豊かで楽しくなっていることに本当に気づかされました。
いつか、どうどうと人前で語れるような人生をかけた夢と出会いたいです。
いきなり大きなことが成功するわけじゃない。
毎日の小さな努力の積み重ねが大切です。
私は夢を持つことをあきらめている自分から
夢をもつ自分へ変革している段階です。
今年はたくさんの夢ノートを叶えて、自信をつけ、周囲を勇気づけられるような存在になっていきたいです。
研修に行かせていただいた社長やフォローをしてくださった会社の皆さんに感謝です。
そして、斎藤さんや大久保さんのブログにもありましたが、
みんなビジョンをボードにして飾ってます。
会社のみんなで目標があって働ける環境も幸せです。
結果も大切ですが、努力している過程こそ
幸せな時間だとおもうので、毎日に感謝して、頑張っていきます。