声
大久保浩美
こんにちは。大久保です。
春から夏に向けて変わり目の季節になりましたね。
暑い日もあったり、急に寒くなったりするときもあるので、みなさん体調には気をつけてください(^^)
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私事ですが、最近、車を修理しました。
なぜかというと、
車を走らせると、いつもよりものすごく遅く感じ不思議に思いながら車から出るとなんと「焦げ臭い!?」
そんな状態になり怖くなって車屋さんに見てもらうと、ブレーキがかかった状態になっていて危険な状態だったそうです。
翌日には見て修理してもらえたので、ありがたかったです。
家族にそのことを伝えると、家族の親戚でも同じようなことがあり
親戚は車から煙が出たそうです。
車が壊れてしまったので買い換えるしかなくなってしまったそうです。
早めにわかってよかった!!!と心底思っています。
みなさんも、普段と違うことがあったら早めに対処することをお勧めします。
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さて話は変わりますが、
今回のテーマは「営業」です。
みなさんは営業というのはどういうものだと思いますか?
私は今年の3月末から、斉藤さんに付いて一緒に回らせてもらうようになりました。
今まで電話でのお客様と対応することが多かったのですが
直接お会いしてとなると、大丈夫だろうか?とか不安も多かったです。
でも、斉藤さんがものすごく褒め上手なので、自分でも出来るのかな?と何とかさせてもらっています。
斉藤さんの人をその気にさせる言葉が本当にすごいです!!
お客様は実際にお話してみると、
うちのことをよく知っているところと、そうでないところとありました。
ご予約をいただいたことがあっても、実はよくわかってなかった、ということもあることを知りました。
それに地域の特色についても感じることが出来ます。
この地域は、こんな特色があるんだなとか、周りにこういうお店が多いんだなとか、
電話だけでは見えなかった景色が見えるようになりました。
営業って何だろう?と思うと大きく2つの目的があることを知りました。
1つは、
予約を頂いているところに営業に行っても意味がなく、
クレームとか、うちに対して不満を抱えているところにいくのが営業だということです。
次に、
まず営業というと、こちらが話すというイメージですが、
実は相手に話してもらうのが一番の目的になります。
私は今まで商品について話をすることを営業というのだとばかり思っていました。
でも実はそうではなく、相手の思っている突っかかりを取り除くことが「営業」なのだと知りました。
新規の新しいところの開拓もちゃんとした「営業」ですが、
今まで利用頂いているところの信頼をちゃんと得ているのか?確認することも大切なのだと学びました。
リピートしてくださっているからと、鼻高々にしていては、お客様への対応が疎かになってしまう部分も出てきてしまうかもしれません。
一度ミスがあると、信頼はなくなります。
ちょっとしたことでも、ここはもう使わないでおこう、そう思うことが皆さんにもありませんか?
例えば、
電話でも応対が悪かったからあそこにはもう電話しないでおこう、とか
○時に電話すると言っていたのに掛かってこなかった、もうあそこは信用できない、など。
逆にいつも使っているところは、なぜ使っていますか?
理由は様々だと思います。
・笑顔でいつも明るく応対してくれて気持ちがいいから。
・わからないことを最後まで聞いてくれて解決してくれるから不満がなく、気持ちよく利用が出来る。
・困ったことがあってそのことを伝えたら、すぐに改善して目に見える形で改善されていたからまた使ってみようと思った。
挙げた以外のこともあると思います。
営業はこのまた使いたい!と思ってもらえるように
お客様とマンツーマンで対応することなのだと知りました。
これがすべてではなく、営業は奥が深くまだまだ伝え切れていないこともあります。
でもこの1ヶ月2ヶ月の間でで感じたことはこの大きく2点です。
みなさんも、お客様のクレームに「嫌だな」と思うことありませんでしたか?
「嫌」という捉え方ではなく、逆にお客様の言われているところを改善したら
「良く」なるということです!
お客様の声を聞くことの大切さを感じたので、みなさんにも今一度、周りの人の声に耳を傾けてみませんか?
本当に大事なものを見落としていないか?見てみてほしいです。
私もお客様と真っ直ぐに向き合っていくことが今後の課題でもあります。
ほかにも自分の課題が見つかっています。
今回、営業に行かせてもらえることになり、でもとても素敵なチャンスを頂けたと思っています。
お客様の声から、社内や会社に落としこめることも出てくるはずです。
そういうのを拾っていけるよう頑張ります。
これからの営業に向けて、改善を積み重ねていきます!