楽しく働くためにどうするか?
大久保浩美
最近、母から「家のサボテンが咲いたよ~」と連絡がきて花がとても綺麗だったので
みなさまにも御裾分けです。
そして、
会社では多田さん家のアイ・モモちゃん、そして社長のそらくんに癒されてる毎日です。
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さて、今回のテーマは「楽しく働くためにどうするか?」です。
なぜこのテーマにしたかというと、
最近、自分の中でメルマガでも一言集でも、目にとまるのがこのことに関することだから
自分自身が一番求めているものが今これなんだと思ったからです。
みなさんは、楽しく働くためにどうしたらいいと思いますか?
実際に今はどんな気持ちで毎日を過ごされていますか?
今一度、振り返って考えてみてください。
自分にとって都合のいいことばかりではなく、大変なときも出てきます。
そのときに不平不満ばかり言葉にしていませんか?
私自身、聞いていて嫌だな、と思うようなことを口に出してしまったりということをしてしまっています。
なんでこうなってしまうんだろう、と自己嫌悪にもなりました。
でもそのときに要約サイトの本を読んだときに「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。」
という本を読みました。
このタイトルからはわかりにくいですが、
私は次のところが印象に残りました。
「楽しく働くためには、代表のビジョンと自分の夢が重なっているのが理想だ。
100パーセント重なっているというのはありえないにしても、部分的にでも重ね合わせることができ、
カイシャに入った後も自分の夢を探求していくことができればよい。」
改めてカイシャというものは、いろんな人たちの集合体だと自覚しました。
自分と同じような人ばかりだとぶつかる事もないと思いますが、
いつも同じ考え方で代わり映えのしない毎日になってしまうと思います。
でもいろんな人材がいるから、いろんな意見、考えがあり、
ぶつかることはあっても、じゃあこういうのはどうだろうか?
と新しい案が出てきたり、アイデアが出てきたりするのではないかと感じました。
実際、今のエンジョブには、本当にいろんな人たちがいます。
バリバリの行動力のあり、全体をどうやったらよくできるか、会社と社員について考えてくださっている社長。
いつも会社のこと・利益のことについて考えてくださってる石田さん。
いろんな業務をマルチにこなしてくださり、今すぐ行動がダントツの柳さん。
自分で考えて、行動をされている酒井さん。
経理一般、およびいろんな細々したところも細かく見て手配等してくださっている中山さん。
経理業務および、責任ある人を1つ1つ最後まで詰めて処理されていく増田さん。
会社全体のことも考えつつ、自分しか出来ない業務を行ってくれつつ、全体のスムーズ化のために人に関わってくださっている斉藤さん。
社長と対面しつつも、より効率よくしていくために案を出してくださっている多田さん。
HPやサイトについて最先端を取り入れたり、こうしたらどうか?といろんな試行錯誤を繰り返してチャレンジしてくださっている高村さん。
依頼を受けたことは責任持って担当されて、段取りを組んで取り掛かってお客様からも人気の橋本さん。
今営業に出て1人立ちしてどうやっていったらいいのか?と斉藤さんと相談しつつ、懸命に取り組まれている野々宮さん。
そして、今年入ってきてくれて、すでに会社に新しい風を起こしてくださっている、気付きの能力が高く、人への気遣い、依頼されたことを
責任持って対応しようとし、努力を惜しまない布目さん。
同じような人は誰一人としていないです。
だからこそ、いろんな意見が飛び交い、活性化しているのだと思います。
おそらく誰しも、平凡な毎日を過ごしたいと思うと思いますが
代わり映えのしない毎日を過ごしていると、段々、何か新たしいこと、
いつまでも自分も成長しないから何かを始めたい、そういう気持ちが起きないでしょうか?
それと同じで
むしろ、そう思ったときにこそ、自分のしたいことは何なのか?
自分のしたいことが見つからないなら、自分の理想でも目標でもいいです。
それを出して、それと仕事を絡めていくことが出来たらより仕事も楽しくなっていくのではないでしょうか?
そのためには、まず自分自身が行動を起こす必要があります。
ここは第一段階です。
ここで行動を起こさなければ、何も起こることはありません。
失敗したらどうしよう、とか、そういうことにおびえていては前に進むことはないです。
自分に一番必要なのは、この部分だとこの本を読んで納得しました。
私はしたいことというよりは、みんなが笑顔で活き活きとしている姿が理想です。
そのためには、お互いに何でも言い合えて、お互いに高めあっていけると、会社もよりいい方向へ持っていくことが出来るのではないかと
考えています。
そのために、不平不満を言っている、のではなく、みんなが楽しく働いていると嬉しいです。
楽しく働くためにはどうしたらいいんだろう?
と考えていたときに出会ったのが今回の本でした。
私自身、業務担当が若干替わり、自分の苦手とするところを担当することになりました。
いつもこういうとき、嫌だなとか、やりたくないなと思ってしまう自分がいます。
でもそうではなく、この本にあったように
楽しく働くために、私の場合相手のことをもっと知りたい、そう思って取り組むことで楽しく働くことに繋がっていくのではないか、と
思っています。
他にも、相手のいいところを見る。
することをリスト化して、漏れないようにする。
自分では手に負えない場合、助けを求める。
など、自分の苦手とすることも出てきますが、このことに今向き合わなければ、避けていてもまた同じ問題に直面していきます。
なので目をそらさずに立ち向かうこと。
これが、大切だと思います。
みなさんにも、もしかすると、そういうときがあるかもしれません。
でも、その中で自分の理想とすること、目標とすることと絡めて考えると
楽しく思うことがあるはずです。
それを見つけて取り組んでみてほしいです。
私も頑張りますので、みなさんも一緒に頑張って行きましょう!