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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

あれ?あれ?をやめよう!

石田由香

すっかり寒くなってきました。

10月に入った瞬間からいきなりENJOBも繁忙期に入り、
とてつもなく忙しくなっております。

かつてないほどの忙しさ
というと大げさすぎる気はしますが
それでも、それに近い忙しさを感じています。

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社内にはポジションというものがあり、
私はシステム発注やWEBに関するお仕事を通常ではさせて頂いています。

しかし、お客様が行列をなして待っている状況となり
さすがの私も、お客様対応に入る日々を送っています。


このブログでも以前に書かせて頂きましたが、
今年ENJOBはCTIやソフトフォンの導入によって切り替わり
今まさにそのシステムを駆使して業務に当たっています。

そのシステムの発注や要件定義をしたのは
私自身です。

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今まで顧客対応から離れていましたが
数年前までは顧客対応をメインでやっていたのもあり
ましてやシステムの仕様を決めたのは自分であるから
いきなりでも顧客対応はできるだろう。

そう高をくくっていました。

しかししかし、実際やってみると
なんとも操作がドン臭い・・・。

みんなは5月に導入して
慣れない新しいシステムを四苦八苦を一生懸命使用し
今ではバリバリ使いこなしています。

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一方、私は今月から使い始めたようなものです。

自分で仕様を決めたんだから
顧客から得たデータを、どんな画面遷移で入力していくのか
参照したいデータはどこに配置されているのか
分かるはずじゃないか。

自分もそう思うし、このブログを読む方もそう思うかもしれませんが
めちゃくちゃ言い訳を言わせて下さい。

この導入したシステム。
すごく便利で
すごく多機能で
分析能力もあり
とても優秀なんです。

それは間違いない。

しかしハイスペックすぎて、「複雑すぎる」という欠点があります。

一つのデータを探すにも、
まずは画面を開いて、その中のタブを開いて、その中のリンクを開いた先の、その中のタブを開く
など、なんせ必要な項目がどこにあるのか
覚えるだけでも大変なんです。

ということを使ってみて初めて体験できました。

今もお客様と電話で話しながら
「あれ? あれ? どこにあるんだろう」
と言いながら探しては、ないから画面を戻って違うルートで探す。
という行動を取っています。

導入した5月頃
それをみんなは文句も言わず対応してくれて
本当にありがたいです。
やってみて改めて感謝の気持ちを感じました。

お客様の見積りの作成など、
「あれ?あれ?」と言いながら作っています。

その「あれ? あれ?」について。

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最初は、仕様を決めた自分が誰かに質問をするのも、おかしな話だろう。
そう思って、仕様を決めた際の記憶を頼りに
エッチラオッチラ使っていました。

なぜか画面が遷移しない
保存ができない。

などの困りごとも、不具合ではなく
何かの項目が入力されていなかったり
所定の手順で成されていないがためであるのですが
それを解明するにも、
一から入力した内容を確認しながら
解を求めている状態でした。

だけど、普段は入ってない自分が顧客対応をするほどの忙しさです。

一人でも「あれ? あれ?」と言いながら
通常であれば、数十秒の操作で済む処理を
慣れないからと言って数分も使って処理をするというのは、会社やお客様にとって迷惑な話でしかないです。

みんなも忙しい中を、対応しているのに
質問をするのは申し訳ない。
迷惑でしかないだろう。

そう考えたくなりますが
「結果や成果を出すのに最短の距離で進むべき」
そう考えるようにしました。

自分の両隣には
多田課長や斉藤課長という
役職付きの超ベテランが座っています。

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勇気を出し、くだらない恥は捨て
その場で質問するようにしました。

今まで自分が仕様を決めたやり方でやってました。
決まった場所にデータはきちんと入るから、そのやり方でも間違いではないです。

しかし多田課長に、「見積りの修正の仕方をもっと早くできないか」質問したところ
教えてもらったやり方というのは

元々の私が本来の使い方として考えてはいなかった
裏技的なもので、
しかもめちゃめちゃ簡単で早くできるやり方でした。

心の中で 「そんな方法があったんかーい」 と叫んでました。

発注先のシステム会社のエンジニアの方にそのことを伝えたら、驚いていたほどです。

そして、成約してからの処理についても
自分のやり方も、やはりやり方としては合っているのですが
直接画面遷移できるリンクが「実は配置されている」らしいのです。

その話を聞いた際には
今年一番で悔しい気持ちになりました。

「今まで時間使って、ひーこらストレスを感じてやってた処理は、なんやったんや~」
と思いながら
「悔しい」とその場で叫んでいました。

ぶっちゃけ、入社したのは自分の方が10年以上先です。
二人の課長からしたら、めっちゃ先輩に当たります。

年齢も二人のお母さんとそんなに変わらないです。
かなり年上なんです。

今現在、新卒で働いている方にとっては
幼稚園に入ったばかりの子に質問するようなものです。

だから
「後輩や年下の子に質問するのはちょっと・・・」
などと変なプライドを持つと
不便や疑問を感じていても、質問できないこともあるかもしれないです。

みんなも忙しい中で業務をこなしているから
自分が質問をすると迷惑だろうし
申し訳ない。
そんな気持ちになると思います。

でもそれだと、人の何倍も仕事の速さに差がついてしまいます。

会社の業績に影響を与えてしまうし
お客様にとっては、他の人が対応していたらすぐにやってもらえるけど
自分に当たったがために、必要以上に待たされることになります。

そう考えたら、
1円の利益にもならないことにこだわるより
何も考えずにその場で質問してしまった方が得じゃないですか。

これを読んでくれている人の中で
質問することが苦手だ
という方がいたら、ちょっと考え方を変えてみて欲しいなって思います。

参照動画
https://youtu.be/2IgjpuaQ0AQ


両隣のへの迷惑は承知で質問を繰り返すことで、
毎日少しずつではありますが
「きのうよりは手際よく処理できている」
という成果を体感できています。

仕事が早くなる一番の近道は、仕事が早い人に教えを乞うことです。

これからもっと忙しい日々が
もうしばらくは続きそうです。

しかし、忙しいことって
充実している感じがして
ものすごく楽しくワクワクします。

ありがたいことに、これだけ忙しいのに
社内もギスギスすることなく
お互いに励ましあって、明るい雰囲気の中で業務が進んでいます。

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みんなが助け合っているし
まだ手際よく処理できない自分を
周りがたくさん笑顔でフォローしてくれています。

日々、操作の習熟度を上げ
近い将来、バリバリの一線で役に立つよう
引き続き頑張っていきます!

そして、今回の顧客対応で感じたシステムの改良箇所を
より業務効率が上がるよう、改善依頼をエンジニアさんに行い、一件でも多く処理ができるシステムに改良させます!