1DAYインターンシップ
多賀七海
こんにちは、多賀です。
以前触れていた、ドラクエモンスターズでは
目標としていたゾーマを作れるようになったのですが・・。
詳しくはこちら↓↓ ついでにブログも読んでもらえると嬉しいです。
上司が部下に対して気にかけていること
目標を達成してしまうと、今後のモチベに影響が出そうで怖くて
結局一歩手前で止まってしまっています。
ケーキに乗ってるイチゴを食べずに残してる感じです。
合成する素材は全部そろいましたが、まだ配合していません・・・。
最近は現実逃避含め、モンスターハンターライズをまた1からやり始めました。
あんまり上手くはないですが、スラッシュアックスで奮闘してます。
サンブレイクに移って、ハンターランクも順調に伸びてきました!
▼始めたての写真。操作しながら写真とるのすごい難しい・・
さて、少し遡りますが
2023年11月24日(金)当社で初めてのインターンシップが開催されました。
実は、これは他社の良いところをパクったアイディアだったんです。
学生の方からすれば、インターンは聞き馴染みのある言葉だと思います。
大企業はもちろん行っていますが、それを中小企業で行うとなると話は別です。
実際に売上に関わる業務ではなく
未来の社員に投資をする業務です。
それでも行う価値がある、となったため、開催が決定されました。
名古屋眼鏡さんに会社見学に行かせていただき
その際に生の学生さんの情報を知れて、とても刺激になりました。
その内容はこちらで少し触れてます。
2023.10.15ブログ 会社見学で自社の改善が進む!
また、社長の一言集でも話題に取り上げられました。
2023.11.23 1Dインターン
今回はそんな中でも
・インターンの目的
・苦労したこと
・意識したこと
についてお話しします。
1DAYインターンの目的
一番は「自社を知ってもらうこと」です。
面接をさせていただいて、皆さんのことを知りたいと思っているのと同様に
当然面接を受けに来られる方も、エンジョブのことを詳しく知りたいと思っておられます。
今では、企業インターンの参加が当たり前に行われています。
実際、応募する前に会社の見学をして様子をみたい、と言う方も多いのではないでしょうか。
▼会社見学もやってますよ!
会社見学 酒井麗奈
▼インターン当日、毎朝のワックスを一緒に行っている様子
特に、エンジョブではHPやリクルートページを見ていただいて
「明るい雰囲気に惹かれた」
「社員同士仲が良さそうで働いてみたいと思った」
「風通しが良いと感じた」
と、ありがたいお言葉をいただくこともあります。
でも実はそんな中で
「嘘だと思ってた」
「本当に懇親会ってこんな雰囲気なんですね」
「ただのPRかと思ってました」
という、「実は疑ってました」と言う声をいただくこともあるんです。
それもそのはず、自分の目で見て確かめていないので
どこか信じられない部分があっても全然おかしなことではありません。
そこで、インターンの出番です!
インターンではただ業務を体験するだけではなく
自社の社風、雰囲気を知っていただいたり、業務の取り組み方、考え方を一緒に実体験を通して学んでいただきます。
▼夜の懇親会にも参加していただきました!
これを行うことにより、入社後の
「なんか思ってたのと違ったかも」
「他の会社を選んでおけばよかった」
などのミスマッチが減るのです。
苦労したこと
0からのスタートだったこと、です。
インターンに参加させていただいたとはいえ
自社に落とし込むレベルをどのくらいにするのかを考えるところからスタートでした。
準備段階では6名の参加者がいる予定でした。
1グループ6名が3つに分かれているようなインターンを見させていただいたので
どのくらいのレベルのものを自社でやったらいいのか?
そもそも何をしたらいいのか?
参加者の方にも社風を知ってもらえるような取り組みとは?
ぶちゃけ、頭の中は真っ白からのスタートでしたが
考えることは山ほどありました。
▼あいちゃんが癒やしです。デスクトップ背景も実家で飼っていた猫になってます
社長とも打ち合わせをしながら、何度も何度も訂正をして
出来上がることを目標にするのではなく、質が高いインターンになることを目標として頑張りました。
他課長に意見を聞きたい時は質問をさせていただいたりもしましたが
できてるものを見せて改善案を聞くようにしていました。
「どうしたらいいと思いますか?」と言う丸投げの質問にならないように
自分が責任者であることを忘れないように意識していました。
意識したこと
1、マニュアルを同時並行で作成する
本当に1からの作成だったので
ネットで調べたり、コンサルの会社さんに質問をしたり
研修先の人に質問するなど、情報収集が本当に大変でした。
ぶっちゃけた話をすると
「しんどいなぁ」とか「できませんって言えたら楽なのにな」とか
人間なのでそういうマイナスな考えに陥ったこともありました。
でもそれと同時に、貴重な意見や事例を知れたので
今後にも活かしていかなと勿体無い!と言う気持ちもありました。
次回は私が担当するかはわかりませんが
次回の担当者が私みたいに苦労しないように
よりスムーズに自社の取り組みの一つとして定着できるように
手順やポイントを含めマニュアル作成していきました。
また、マニュアルに残すことで今後のインターンで
改善点を修正して行ったり、より良いものにブラッシュアップしていくことができます。
▼実際に1から作ったスケジュール 内容は秘密です
2、会社の代表として対応してるという気持ち
会社の自分の立場だけ考えれば
大きいタスクが降ってきて、それを成功させないといけない、という感じでした。
正直、80点くらいのものを提出して、それなりに行動して
なんとなくうまくやり過ごすこともできたと思います。
でも何より、冒頭でも述べたようにインターンには目的があり
しかも私が対応するのは内定者の方や、エンジョブをいいなと思ってくれている選考中の方です。
こちらも、もちろんジャッジさせていただくことはありますが
それと同時に、「エンジョブの社員」として見られているのです。
私の振る舞い、発言、考えは、全部「エンジョブの考え」として変換されて
参加者の方に届きます。
▼ちょっと人前が慣れてきた頃の多賀
正直な話、入社当初からはまだマシになった方ですが
司会とか、人をまとめるとか、人を動かす、という
いわゆるリーダー的なポジションが大嫌いで苦手でした。
なんとか先輩の真似をする、前例を参考にする、ということでやってきましたが
インターンに関してはそれもできません。
1日司会進行をやり遂げるのは、実は私の中ではすごい挑戦だったのです。
でもそれは、参加してくださってる方には関係ないし
「私苦手だから下手です」は通用しません。
腹を括って、ただでさえ苦手なことだから
100%ではなくて150%くらいのものを作ろう!と決めて頑張りました。
インターン無事に終了
なんとか大きなミスなく、無事に楽しんでインターンを行うことができました!
▼終わった後の一言集
2023.11.25 1インターン その後
https://enjob3.livedoor.blog/archives/2036152.html
記載いただいてる通り、たくさんの反省点は残りますが・・・。
でも何より、私の中では全力で取り組めたので、達成感がすごくありました。
「やっと終わった〜〜」と思いましたが
「しんどかった疲れた大変だった」
という気持ちからではなく
「自分頑張った〜〜」
と素直に自分を褒めることができました。
実際書かれてる通り「私頑張った!」とか人に言うの苦手です。
「仕事なのでやって当然」の考えが出てきてしまうことが多くて
頑張ってると言うよりは、やることやってる、という感覚に近かったのです。
そんな私がこうやって自分を褒められて達成感を味わえたのは
まずは社長がインターンと言うイベントを私に任せてくれたこと
そして、自分がちゃんと本気で取り組めたからです。
人生でこう言う経験をせずに終えていく人が大半の中
貴重な経験になったなと思いました。
さて、今年もインターンが開催されます。
時期は未定ですが、エンジョブの社風を知りたい方
興味を持ってる方、ご応募大歓迎です!
リクルートページもございますので
興味ある方ぜひ見てみてください。
https://en-job.com/recruit/
▼はぐちゃんのかわいい動画