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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

挑戦

丹羽陸斗

こんにちは!

この度、2024年4月に入社いたしました、

丹羽陸斗(ニワリクト)と申します。

どうぞよろしくお願いいたします!!

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▲入社式、新入社員3人での写真!

つい先日のゴールデンウィークに、家族と初めてIKEAに行ってきました!

0512_7.png▲IKEA 長久手ストア

いままでネットストアでしか、買い物をしたことがなかったのですが、念願の実店舗でのショッピング!!

桁違いの広さと圧倒的な在庫量に、1日中テンション上がりまくりでした!

たくさんインテリア買っちゃいました...笑


さて、今回のブログでは、

この株式会社エンジョブに入社した経緯と、挑戦して得られたものについて話していこうと思います!

0430_1.png▲入社式での1コマ

私は、新卒で就職活動をしており、この株式会社エンジョブに入社する前に、他の会社を2社受けていました。

そのうち1社は、順調に審査を通過し、内定までいただいていました。

しかし、その内定を蹴ってこの株式会社エンジョブの面接を受けようと決心しました。

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▲勉強会の1コマ

では、なぜ内定を蹴ってまで、この株式会社エンジョブに応募したのか?

それは、一番自分のやりたいことだったからです!!

私は専門学校で2年間映像編集を学んでいました。

あっという間に就職活動の時期になり、私は早く行動して、内定を取りたい!という気持ちから、まず市内の企業へ応募します。

書類選考から1次面接まで通ったのですが、つぎのグループワークで不採用となりました。自分の実力の無さを思い知った瞬間でした。

 

ですがまだまだあきらめずに、次は車が好きだということもあり自動車の正規ディーラーへ応募します。

1回目の時とは違い、こちらは順調に選考が進み、見事内定をいただくことができました。

しかし、自動車ディーラーの「営業職」は、自分の本心では一番やりたいことではありませんでした

なぜなら、自分は車が好きですが、「車が好き」ということと「人に車を売る」ということはなにか違うところがあるなという認識があったからです。

0430_5.png▲勉強会前にいただいた、海鮮丼!!

営業マンは、そのメーカーの全ての車種の中から、お客様に合っているものをご提案するわけですから、ぶっちゃけ自分があまり良いと思っていない車種でもその魅力を語り売らなければいけません笑

私のように、ある一定のボディタイプや車種を好きな人間からすると、仕事をしていてもおもしろくなかったり、やりがいを感じられないのかなと思うようになりました。

 

そこで改めて考え直したときに、私は映像に携わる仕事がしたいと強く思いました!

そこで映像編集の仕事という条件で探していたところ、この株式会社エンジョブの求人に出会いました。

私はいただいていた内定を辞退して(←エンジョブの採用試験が始まる前です)早速応募しました

私にとって大きな賭けでしたが、順調に面接が進み、見事採用を勝ち取ることができました!

この私の大きな賭けについては、面接の際に社長がすごく驚いていました!

0430_2.png▲新入社員による講義の1コマ

このように、私は自分のやりたいことにチャレンジするよう心がけています!

株式会社エンジョブに入社してから、この挑戦する機会はすごく増えました!

 

例えば、新入社員をまとめるリーダーになることです。

これまで私は、人前に立つという経験はあまりなく、みんなを引っ張っていくというタイプではありませんでした。

ですがこのような自分を変えようと、リーダーに立候補しました!

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▲勉強会前の食事会の様子

自分にとっては初めての経験なので、右も左もわからないですし、どう人を動かせばよいのか、指示の出し方、報連相のやり方...たくさんの意識すること、気をつけることがあって、毎日が新しいことの連続で、大変だなと思うときもしばしばです。

特に、同期である他の新入社員2人へのアプローチの仕方は、とても難しいなと感じています。

おふたりはタイプが全く違うので、同じことを依頼するときに、久原さんはざっくりとしたイメージをつけて依頼をする、日高さんは具体的な完成形や、具体的な数値や作成方法をつけて依頼をする、というふうに依頼の仕方をそれぞれにあった伝え方をする事が大切だとわかりました。

例えば、業務の中で画像の調整を依頼をするとき、久原さんには全体的にドラマチックな雰囲気に調整してくださいのように全体的な完成イメージを、

日高さんにはブラックポイントを20%下げて、シャドウを10%下げてくださいというふうに具体的なやり方と数値を伝える、といった感じです。

 

この方法は、今までの自分にはなかった視点で、目から鱗でした。

 

これらの経験は、リーダーにならなければ見えてこなかったり、得られていなかったと思います。

だからこそ、自分の中でこのリーダーをやるという経験はすごく大きな一歩だと感じています!

毎日失敗の連続ですが、それでも毎日トライ&エラーを繰り返しながら頑張っています。

 

これからもたくさんの挑戦をして、毎日成長していきます!!


▼入社式の時に発表した、自己紹介動画の抜粋です。