エンジョブ・グルメ奇譚
提中悠祐
こんにちは。エンジョブの提中です。
最近、家族と中々会えてないので、年末帰るのがすごい楽しみです。
年末は、最近流行りのクイズゲーム「超謎王」を家族でやりたいなと思っています。
以前は姉に負けていましたが、今だったら勝てるのではないか?とワクワクしています。
↑ファミリーゲームの大定番「超謎王」
今回話したいテーマは、「食」についてです。
僕はこれまで、社員の皆さんからたくさんの食べ物を恵んで頂いてきました。
実は、僕はエンジョブに入った当初、ろくな食生活をしてませんでした。
炊飯器は1ヶ月放置して腐海をつくってしまい、自炊は諦めていました。
そもそも食べる行為がめんどくさくて、夜もカップ麺かそうめんだけで済ませていました。
しかし、エンジョブに入ってからたくさんの方から食べ物を恵んでもらえたことをきっかけに、
ちゃんと食べることの大切さが分かり、健康にも気をつかうようになったんです。
そのおかげで、以前に比べて体調も崩しにくくなり、元気に仕事することができています。
今回は、僕がこれまで受けてきた「エンジョブの食の恵み」についてお話します。
まず、とてもありがたかったのが、
月に一回開催されるエンジョブの懇親会です。
社員全員参加で、美味しいご飯を食べながらコミュニケーションを深めることができます。
大学の飲み会とかにも参加したことが無かった自分にとっては、
こういう場でワイワイできるのがとても楽しかったです。
しかも普段行けない店でお腹いっぱい食べさせていただけるのがとてもありがたかったです。
↑ときには、こんな豪華な舟盛りを頼んで貰えるときもあります!
沖縄料理、韓国料理、和食、イタリアンなど、毎回会場は変わるのですが、
いつも超豪華なコースを社員全員に振る舞ってくださっています!
今年の新入社員さんや内定者さんも、この懇親会があるからこそ、会社にめっちゃ馴染んだ状態で入社することができます。
普段仕事では話せないことも話すので、社員さんの意外な一面を知ることもできます。
次に僕が感動したのは、
事務所にお菓子コーナーがあり、自由に食べられることです。
仕事中は頭を使って糖分が欲しくなるので、コーヒーと一緒に甘いものが食べられるのは最高です。
頭も冴えますし、気分もリフレッシュできます。
中山さんセレクトで毎日品揃えが変わるのですが、全部美味しいものばかりで、全社員に大好評です。
ちなみに飲み物は、コーヒーが苦手な人はカフェラテやピーチティー等も選ぶことができます!
僕は最近紅茶にハマってるのでリクエストした所、次の日から早速ティーバックの紅茶が用意されていました。
スーパーに売ってない高級そうなやつで、いろんなフレーバーが用意されていて最高です。
エンジョブでは、このようにちょっとした要望やリクエストを拾ってもらえます。
そしてここからは、僕が今でも、エンジョブでたくさんの食を恵んでもらっていることをお話します。
中でも、最近一番助けられているのが石田課長です。
石田課長は、僕の昼食がレンチンご飯だけだったり、ろくなものを食べてないとき、よく食べ物を恵んでくださいます。
最近一番ありがたかったのが、僕が翌日出勤日で疲れてそうなときに
「明日食べてね。今食べちゃだめだよ」とまんじゅうを差し入れしてくださったことです。
けっこう体調が悪かったのですが、このまんじゅうを夕方食べることを目標に、一日頑張れたと言っても過言ではありません。
また、入社当初は野菜が安い店や半額セールをよくやっているお店を教えてくださり、おかげで食生活がかなり変わりました。
石田課長は普段から、ほんとうに母親のように接させていただいており、僕の数々のだらしなさやミスを優しく受け止めてくださっています。
同じ黄色顕性を持っているので、ふわふわした相談ができるのも助かります。
ちなみに、石田課長は画像編集やWEBデザインのセンスが半端ないので、最近は真似して頑張っています!(全然再現できないです)
仲の良い丹羽さんと久原さん
そしてこれはかなり特殊ですが、
久原さんはたまに、自家製カレーをごちそうしてくれます。
信じられないことですが、久原さんは全くお金がないときでも、家でスパイスから作った本格カレーを
僕の昼食のために分け与えてくれます。
そしてこれがめっちゃ美味いのです。ルウを使わずに、玉ねぎとトマトをひたすら煮込んで、
聞いたことない謎のスパイスを謎めいた手法で調合して作るらしいです。
生成するのに2,3時間くらいはかかるらしいですし、豚肉もめちゃくちゃ良いお肉を使っているそうです。
こんなお金と時間を使って、1円にもならないのに分け与えてくれる久原さんは、本当に青顕性なのか?と疑ってしまいます。
そして、自分の食生活や日常生活が改善した一番のきっかけはやはり
社長の存在でした。
なかでも、休みの日に社長に食事に連れて行ってもらえた事は、とてもありがたかったです。
普段食べられないようなお寿司や、お肉を食べさせて頂きました。
おかげさまで毎回、一週間分くらいの栄養を蓄えることができていました。
その後に連れて行っていただいた映画も含めて、思い出に残っています。
また、社長は健康の知識がすごくて、たくさん大事なことを教えて下さいました。
野菜から食べたほうが体にいいことや、薬を飲むのは食後でも食前でもいいこと、
夏場はペットボトルを使いまわしたらいけないこと、夜は歯磨きをした方がいいことなど、
挙げだしたらキリがないくらいです。
社長のおかげで、今の自分がある程度、まともに生きられているのは間違いありません。
本当に感謝です。
エンジョブには「ストローク」という人を褒める文化があります。
これがあるからこそ、社員間の人間関係が良く、明るく楽しい社風が保たれています。
毎朝の朝礼でもストローク発表の機会があったり、日々の仕事の中でもみんな、積極的にストロークを伝えています。
しかし、ストロークは言葉だけではありません。
仕事を頑張っている姿を見せたり、それこそ食べものやプレゼントをあげる事もストロークの一つです。
こういった小さな気づかいや感謝を日々伝え合っているからこそ、みんなが前向きに仕事に取り組めています。
このブログを書きながら、自分はいつももらってばかりだなという事に気づきました。
これからは、自分が誰かを気遣ったり、日頃の感謝を伝えられる人になっていこうと思います!
そして来年は、人に頼ってばかりではなく、自分でちゃんとした食生活をするのが目標です。
(自炊にもちょっとチャレンジしたいです)
自己管理ができて、人に元気を与えられる、かっこいい大人を目指して頑張ります!