Open Nav

スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

5年間ありがとうございました!

多賀七海

こんにちは、多賀です。

エンジョブでも入社式が終わり、新たに2名のフレッシュな新入社員が入ってきてくれました。
年々優秀になっていく新しい人を見ると、先輩社員も頑張らないと!と奮い立たされますね。

そして突然なのですが、この度3月いっぱいで退職させていただくことになりました。
3月18日に急遽旦那さんの転勤が決まり、私もついていくことになったのでお引っ越しをすることになりました。

2020年入社の私は、5年間エンジョブで勤めさせていただいたことになります。

入社式のことを昨日のことのように思い出せるくらいどの年も思い出深いです。
自分が全力で走り続けていたように思います。

エンジョブの特徴といえば、「成長」だと思います。
スキル面もあれば、考え方、心の面でも多方面に成長できるのがエンジョブの特徴です。

せっかくなので、自分の5年間の成長を振り返ってみようと思います。
エンジョブに興味を持ってくれている方も、
今働いている社員の皆様も、参考になる部分や共感していただける部分があると嬉しいです。



入社1年目
1.jpg
▲入社式の私 多田課長との距離感が面白い(笑)


私の年は同期がおらず、新入社員は私のみでした。
そのため、目指すところも比較する人も先輩社員。
毎日が出来ないことの繰り返しで、めっちゃ落ち込んでました。

そして私は出来ないこととか嫌なことは怒りに向かうタイプだったので
きっとイライラしていただろうし、先輩社員はよくお付き合いいただいていたのだろうな・・・と思います。
本当にありがとうございました。

そして私は社長に毎週のように「頑固だよね」と言われるほど考え方がカチカチでした。

新入社員が出来る最大の仕事であるストローク。
先輩社員に向かって褒めたり、感謝を伝えたりするよう依頼を受けていても
それすらも「思ってないこと言いたくない。嘘つきみたいで嫌」と素直に受け取っていませんでした。

当日は毎日社長と面談をしていたので
「今日は誰にストロークした?」と聞かれ、そのたびに「してません」と返してました。
やべーやつです。

それから当時の所属課長である多田課長から、考え方をたくさん教わり
「仕事をすること」の本当の意味を教えてもらったように思います。

私のそれまでの仕事観は、言われたことを言われた通りに完璧にこなす、ということでした。
ミスは少なかったし、バイトでも仕事は早い方でした。

ただ、結局私自身に価値は無かったです。
誰がやっても出来る仕事をやっているだけで、自分の工夫や改善は1つも考えたことが無かったです。

バイトは作業的な仕事が多かったのでそれでうまくいったのかもしれない。
でも正社員で、会社の一員として働くということは、そんなに甘いことではありません。

3.jpg
▲入社後初の誕生日 私を私の好きなキャラに見立ててイラストを書いていただきました。


そして私はついに、ストロークを目標にかかげます。
「やらなくて済む方法」を考えるのではなくて、「どうしたら出来るようになるか?」
という考え方にチェンジしてみました。

そして、私はストロークに苦手意識があるのだから
他の人よりも工夫しないと絶対にできない!と思いました。

そこで決めたのが「1人決めて1日観察して終礼でその人へ向けてストローク発表をする」
というものでした。

これが私にはうまくハマったのもあり
終礼に組み込むことで絶対にストロークができるようになりました。

そしておまけとして、1人決めて観察することでその先輩の良いところや
上手な仕事の仕方も一緒に学べたし、何より自分の気づく力が養われたように思います。

ただ言われるがままにストロークを頑張るのではなく
自分で考えて行動した結果だからこそ得られたものでした。

といってもまだまだで、自分の殻を破るので精一杯な1年目でした。


入社2年目
この年は珍しく新入社員が入らず、私には後輩が出来ないまま2年目となりました。
このころにはもうだいぶ仕事にも慣れてきて、自分の仕事は対応できるようになっていきました。

2.jpg
▲今思うと紙もたくさん使ってますね。今はデジタル化が進んで社内がスッキリしてます


ただ、報連相がまだまだ苦手でした。
書く報告はどうでもいい猫やプライベートのことばかりで全然業務に影響しません。
まだまだ俯瞰して物を見れていなくて、自分のことで精一杯な時期でした。

先輩社員に甘えつつゆったり育ててもらったように思います。

しかし、少し変わったことがあり、自分の気づきを改善案としてあげられるようになってきました。
実際にブログにも書いていたのでぜひ見てみて下さい。
誰が見てもわかるようにする仕組み作り

昔は不満をぶーぶー言って終わり、課長に上げたら終わり。
「課長がなんとかするでしょ」スタンスだったのですが、自分でもなんとかできないか?
考えられるようになってきた頃かなと思います。

自分が大変だと思った場合、しかもそれが会社のみんなも同じように考えてる場合
何か改善できることはないか?これが無駄なのではないか?
と業務面においていろんな気付きが出てきた頃です。

そう思うと、丹羽さん久原さん日高さんの3名はレベルが高く
1年目から普通にやってのけてるので、社内レベルがとても上がってるなと思いました。



入社3年目
4.jpg
▲初めて後輩が入ってくる入社式 コロナ禍だったのでマスクしてますね

ここが、私のターニングポイントです。
なぜなら後輩の提中さんが入社されたからです。

ぶっちゃけ、私は後輩っていうのが好きではありませんでした。
学生時代も部活動などで後輩がいましたが、面倒を見るのが嫌いでした。

仲良くはしてましたが、相手のことを知ろうとか、後輩のために何かしてあげようとか
そういうのは一切なく、きっと怖い先輩だっただろうなぁと思います。

ブログにも当時綴っていますので良かったら見てみて下さい。
指導する立場になって学んだこと

6.jpg
▲指相撲 先輩後輩関係なく真剣勝負です!


そして私が優秀社員賞をいただいた年でもあります。

それは間違いなく提中さんのおかげです。
提中さんが入社されて、正直私と真逆のタイプでした。
入社当時はあまり要領が良くなくて、ミスを連発する提中さんが不思議でたまりませんでした。
「ミスするのは当たり前やろ!!」とこのブログを書きながら過去の自分につっこみたいくらいです。

逆に、私と似たタイプの人が入社されていたら、私の成長はありませんでした。
提中さんみたいなタイプの優しくて素直な社員だったからこそ、一緒に成長させてもらえました。

そしてだんだん、矢印を自分に向けることを学びました。

「提中さんがミスをする=提中さんが悪い」
のではなくて、
「提中さんがミスをする=私の教え方が悪い」

と思えるようになったのです。

8.jpg
▲優秀社員賞表彰してもらった直後 この時は頭真っ白でした

いまだから言える話、後から社長にも言われたことありますが、
私の指導は提中さんに寄り添ったものではありませんでした。

マニュアルに則ってはいましたが、提中さんに合わせて臨機応変に対応したりはしておらず
提中さんがのびのびと学べるというよりはきちきちとした指導になっていたと思います。

そんな私の指導に耐えてくれた提中さんは本当にすごいです。

誰かと一緒に頑張ることを覚え、自分が仕事完璧にできていたら良い、と言う考えが崩れてきた頃です。
「後輩が仕事が出来るようになると嬉しい!」という初めての感情を体験しました。
だんだん人間らしくなってきてますね(笑)



入社4年目
なんと課長代理へ抜擢されました。
斉藤課長が退職されて、「課長誰になるんだろうな~」なんて呑気に考えていたら
社長から声をかけていただきました。

最初は「むりむりむり!!」という反応で、全然受け入れる気はありませんでした。
ちょうどこの時期に私は結婚をして引越もしたため
「敦賀のみんなと近くにいないのに課長をするなんて」と思っていました。

それでもすぐに社長は終わらせずに、後日再度「どう?」と聞いてくれました。
普通だったら1発でチャンスは無くなるのですが
2回目(もっとあったかも?)も聞いていただけたおかげで、最終私は課長を承諾することになりました。

そしてこのあたりから、圧倒的に人が絡む報告や考え方が出来るようになりました。
立場が人を育てる、と言う言葉があるように、まさに責任感が芽生えた年でした。

過去の自分のブログを見て思いますが、他の人が登場することが増えましたね。

上司が部下に対して気にかけていること
会社見学で自社の改善が進む!

それも指導担当をした時とは違って、1人見ていたら良いわけではありません。
部下はこの時2名いましたが、それぞれ違う特性を持っています。

いわば、指導担当時代のリベンジのようなものです。
提中さんに寄り添った指導が出来なかった私が考えたのは
「とにかく相手に合った指導で伸ばす!」というところでした。

柳さんは超ベテランで私よりも社歴が長く、尊敬してる先輩なので
自分が上司になるという感覚に違和感があり、最初はチグハグな指導をしてしまっていました。

名称未設定-2.jpg
▲会社の懇親会で寄ったゲーセン 社内のギャンブル好きTOP2だったように思います・・

それでもだんだん指導やモチベートができるようになっていったのは

まさに研修にいかせていただいたからです。

幹部としての心得を学べる研修、社員としての心得を学べる研修
外部の会社見学などなど・・・様々な研修に行かせていただきました。

会社見学といっても、社内を見て終わりではありません。
実際に今経営されている社長様や経営幹部の方と一緒にお食事をさせていただけたり
その考え方や姿勢を学ばせていただけたりありえない体験をさせていただきました。
絶対にエンジョブに入社しなかったら出来なかった超貴重な体験です。

9.jpg

▲2023年の多賀の研修の数、費用がぶっ飛んでます。たくさん投資していただきました。
 会社全体にかかる研修費用を抜いての額です。


幹部としての研修では、40~50代の人と混じってディスカッションをしたりもします。
最初はドキドキしましたが、会社は違えど考えていることは同じでとても楽しかったです。
部下の悩み、改善策、新ツールの導入など・・・。

とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
プライベートではお金払ってまで研修に行こうと思う人はまずいません。

会社でメンバーに選んでいただき、学ばせていただいて
それを会社内に持って帰って改善していく。

未来を明るくする行動が出来て、とてもワクワクしていたのを覚えています。


入社5年目
引き続き課長を任せていただけることになりました。
この頃の私は、もうお引越しもぼや~っと見えてきた頃で、ぶっちゃけ課長を辞退することも考えました。

いなくなる私よりも、他の若い世代の人を育てたほうが良いと思ってましたし
どのように仕事に携わっていくのか迷っていた時期もありました。

ただ、社長が最後の年も課長を任せていただけたので
「もうこれはやるしかない!」の気持ちで、深く考えず全力でやる!という気持ちで挑んだ5年目でした。

しかも、2024年も引き続き研修にたくさんいかせていただきました。









最後に

私の5年間の振り返りにお付き合いいただきありがとうございました。
似たような悩み、考えを持っている方の勇気づけになったら嬉しいです。


私の5年間は、一言で言えば「楽しかった」です。

もちろん私もずーっと肯定的に明るく仕事をしていたわけではありません。
それでもなお、色々思い浮かぶ中で「楽しかった」という気持ちがダントツ1位です。

最後に会社のみんなの前で挨拶をした時も、不思議と涙が出ませんでした。
自分でも、「めっちゃ泣くんだろうな~・・」と思っていたのですが、不思議と心がスッキリしていました。

というのも、私なりにずっと少し背伸びをして頑張ってきたんです。
うまくいかないこともあったし、ミスもたくさんしました。

でも、それでも、最後には逃げずに挑戦をする場面を会社が用意してくれて、
頑張る人を応援する社風に後押しされて、
自分で自分に「頑張ったね」と言ってあげられるくらいには達成感が上回っていました。

感覚としては、マラソン走りきった後みたいな・・・。
あんな感じです。

私が泣くとしたら、社員のみんなと離れるのが寂しいからくらいで
会社でやり残したこととか、自分への後悔で泣けてくることはないです。

こう思えるのは、会社で全力で取り組むことの大切さや、その意味、目的など
仕事もそうですが人生において大事な考え方を教えてもらえたからです。

どんなに苦手なことでも、自分にない考えだとしても
いやいやでも、毎日毎日やり続けていれば、自分の当たり前に一歩ずつ近づいていきます。

そして気づいたら、自分が大きく変わっていることに気づくのです。
自分で自分を変えられる人っていうのはほんの一握りでとても難しいことです。

良くなりたい、変わりたい、そう思っても行動に移せる人は少ないのではないでしょうか。


・・・実は私、卒業式で過去泣いたことがありませんでした。
それは、この達成感を味わえていたからではなく、全くの逆でした。

部活もそこそこでレギュラーを取り、
勉強もそこそこで特進クラスに入り、
周りから見たら「すごいね!」と言われるけど、なんか自分ではしっくりこない・・・。

でもその原因が分からないし、困ってなかったので考えようともしていなかった。
そんなふらふらした学生生活を送っていました。

つまり、自分の思いを込めて全力で向き合ったことが無かったんです。
卒業式や、泣いてる人を見て「なんで泣けるんだろう?」と本気で思っていました。

でももしかしたら、部活でレギュラー取りたくて毎日自主練をしていたかもしれない。
偏差値あげたくて、スキマ時間を見つけて参考書読み込んでいたかもしれない。

きっとそれぞれ、自分が頑張っていたから感動出来たのだと今なら思います。
それってすっごく貴重な経験です。

頑張ったことがない人は、頑張り方も分からないまま。
社会人になって、普通は会社に「頑張り方」なんて教えてもらえません。

できないまま終わって、競争に負けていくだけです。

でも、エンジョブは違いました。
「なんでやらないの?」と責められるのではなく、一緒に改善法を考えてくれて
親身に相談に乗ってくれます。

本当に一歩ずつ一歩ずつお付き合いいただいて、今の私があります。

実は私がエンジョブに入社したのは全くの偶然です。
本当にたまたま応募した会社で、たまたま一発目に受かったのでそのまま入社しました。

きっと私が死ぬ時に、絶対に思い出すと思います(笑)
若いときの苦労は買ってでもしろ!なんてよく聞きますが、まさに苦労を教えてもらいました。

苦労と聞くと悪い印象かもしれませんが、それは違います。
意味通りの苦労ではなく、若いうちの今しか吸収できない価値のある苦労です。

私は26歳ですが、それでももう新入社員の方のフレッシュな考えや
生き生きした考え方に圧倒されます。

人は1年もあれば考え方も、見方も変わってしまう。
自分の人生観が形成される大学卒業などの若い時期に
価値のある苦労が出来るって、本当に幸せ者です。

今の御時世、どうなんだとか色々言われていますが

苦労もせず何も知らないままぬくぬくと育って中途半端に終わる人生と
苦労して自分を見つめ直して、達成感を得ることの出来る人生だったら

どう考えても後者の方が豊かな人生だと思いませんか?


私も、育てていただいた恩を忘れずに、これからの自分の人生も大切に生きていきます。
長いようであっという間だった5年間、本当にありがとうございました。