はやくこれになりたい
久原勇気
猫に小判、豚に真珠、両目に拳
お疲れ様です、久原勇気です。
ブログを書いてたらアップ予定日が魂心家の日なことに気づいて、我慢できずに魂心家に行ってきました。
今この文章は魂心家で頼んだラーメンが来る間に考えてます。
もう1ヶ月以上も前になりますが、今年のGWは敦賀から仙台まで車で行って来ました。
仲の良い友人グループのみんなで「仙台で集まろう!」となったので、
敦賀を出発して名古屋と東京で二人拾って、片道約850kmくらいを走破しました。
仙台の友人宅でみんなでワイワイ遊べたのがすごく楽しかったです
▲みんなで動画鑑賞♪
そんな僕ですが、最近はというと、日々は過ぎれど飯うまししか見ていません。
何ならその他の森羅万象は一切見ていません。
毎日の食事のバランスを考えて食することが大事だなと思わされるのですごくいいですね。
注文してたラーメンが来たので雑談はこのあたりで終わります
本題に参りましょう 今回の話題はズバリ
エンジョブの「高橋純社長」です
僕は2024年4月に新卒として株式会社エンジョブへ入社しました。
そんな中、初めて社長に出会ったのは2023年8月25日の二次面接でした。
エンジョブの二次面接は社長と直接の面接です。本社で、社長との二次面接を行うのですが、
正直、二次面接で社長に会うとなるとめちゃくちゃ緊張してしまっていました。
それに加えて、僕は当時東京在住だったので、前泊して滋賀県の友人の家に泊まっており、翌朝の早い電車で敦賀へ移動でしていたため、最初からHPが削られているので尚更です......。
「地方の会社の社長ってどんな感じなんだろう......」とか、「てかそもそも方言とかあったら聞き取れるんかな?」みたいなことを頭の中でぐるぐる考えていました。
あと、僕は割と話す人によっては反りが合わない事があるので、「社長と話が全然通じなかったらどうしよう......」とも思っていました。
しかも、面接ブースに通された後に「筆記用具を出してください」と言われた時、あろうことか僕は筆記用具を持参していませんでした。
「こりゃあもう落ちたわ......」と思って、さらに緊張が強くなりました。
▲まだ内定前で、社長とこわごわ握手する僕と、それを見る内定済みの丹羽さん
そんな状態の僕の二次面接がついに敦賀本社の面接ブースで始まりました。
めちゃくちゃ堅苦しい面接なのかな、と思っていましたがそれは杞憂でした。
まず最初に、「昨日の夜泊まったっていう友人はどういう友人なの?」と、雑談のような質問から始まりました。
声も凄く優しみのあふれるような声で、全然威圧感とかも無く凄くフレンドリーな感じでした。
僕の中で勝手に考えていた『会社の社長』というものの固定観念が、本当に良い意味で覆されました。
社長と言われると、気難しそうだったり、気軽に話していい雰囲気がない事が多いように思うことが殆どですが、そんな雰囲気は全く無く、
不安でいっぱいだった気持ちが、一気に『この会社、面白いかも!』に変わった瞬間でした。
そんな、入社前から僕の中ですごく好印象だった社長ですが、入社してからもその接しやすさは変わりませんでした。
僕はEGの顕性が青・黄色で、社長は黄色・青とほぼ一致している為、社内で僕が一番話がしやすいのが社長でした。
エンジョブの社内では、社長のデスクが社員デスクのすぐ後ろにあるので、何か社長に相談することができたらパッと社長にすぐ相談できるのがすごくいい点です。
エンジョブでは直属の課長に相談をするのが報連相の基本になっていますが、課長が会議中とかで対応できない際に、社長に直接相談をすることがあります。
社長も超忙しい人ですが、それでも社長のデスクまで行って相談をすれば、嫌な顔をすることなくすぐに的確な指示を出してくれます。
そのため、業務で困った事が起きた際でも全く不自由することがありません。
▲研修開始までの10分間、目を瞑って充電する社長と僕
また、今年の2月には僕の友人に会うためだけに、一緒にわざわざ大阪まで来てくれたことがあります
社長の一言集でも何度か出演しているので、知っている人は誰のことかわかるかもしれません。
敦賀から大阪までは車で片道2時間半かかりますが、貴重な休みの日を丸々一日割いて、僕の友人に会うためだけに費やしてくれました。
その際は、帰り道で一緒に魂心家に寄ってくれて一緒に魂心家を食べてくれたので、すごく嬉しかったです。
▲大阪高槻魂心家にてネギラーメンとビールを食す社長
うちの高橋社長はすごく面白い人です。
「百聞は一見に如かず」なんて言いますが、うちの高橋社長はまさに「百聞より一見の価値アリ」な社長です。
エンジョブの二次面接では、そんな社長と実際に会って話すことができるレアな機会です。
面接という形式ではありますが、社長と対面して、実際に対話できます。むしろ「社長との雑談会」に近いかもしれません。
僕みたいに筆記用具を忘れても(笑)、きっとその人柄に魅了されるはず。
是非、一度会って話してみてください。
もしかしたらあなたもエンジョブの社長に魅了されるかもしれませんよ?なんて。
▲エスカレーターではなく敢えて階段で行く社長と追いかける大久保課長