目標にする人がいるとモチベートに繋がる
大久保浩美
こんにちは!大久保です。
飯間さんが7月上旬に、車の免許を無事取得されました~!
仕事もしながら、車の勉強もして両立して取ったのが凄いです!!
飯間さんおめでとうございます!
そして、免許取り立てほやほやの飯間さんの車に
昼ご飯を買いに乗せてもらいました。
何度か乗せてもらっていますが、乗せてもらう度に上手になっています!
▲飯間さん運転の助手席に乗せてもらいました!
さて、今回はよく名前があがってくる多田課長について書きたいと思います。
▲社長のベンツを運転する格好いい多田課長。
会社で尊敬される多田課長。
私も尊敬していますが、部下はもちろん、他の社員からも熱い眼差しを集めています。
それは社長からもです。
多田課長がどういう人なのか、
そして多田課長の存在が会社にとってどういう影響をもたらせてくれているのか、
について書いていきます!
いつも笑顔で、困ったときに頼れる存在
▲久原さんが大好きな多田課長とのツーショット。
多田課長は福井事務所に普段いるのですが、週に2回、敦賀事務所へ来てくれています。
多田課長がいる時の敦賀事務所は、ガラッといつもよりも明るくなります。
事務所全体に良い影響を与えてくれてることがわかります。
何かあった時や、わからないことがあった時、困った時に相談するのは
大体多田課長です。
理由は、多田課長に相談したらすぐに解決することが多いからです。
解決が早いだけではなく、相談しやすいというのはありますし、
その場で解決に至らなくても、社長への相談スピードも早いので頼もしいということが一番大きいように思います。
具体的な解決策もまずは自分で考えるように、話してくれますし、
自分で思いつかなかったら、こうしたらどうか?という具体的な解決策案を出してくれたりします。
酒井さんのブログにもあったような、社長とのサシ昼食の話とも似ていますね。
▲笑顔で優しく講義をしてくれる多田課長。
それだけではなく、何と言っても話していて気持ちよくさせてくれる
ということも大きいと思います。
多田課長は褒め上手で、ちょっとしたことでも「すご~~い!!」と褒めてくれたり、
ストロークもたくさんしてくれるので、可愛い多田課長から言われると気分良くなります(笑)
褒め褒めしてもらえると、「よし!次も頑張ろう!!」と思えます。
一声あるかないかでは、嬉しい言葉を言ってくれると、心が温かくなりますよね。
そう思うのは私だけではないです。社員誰もが、多田課長と話をしてると笑顔になっています。
また、優しいだけではなく仕事の処理スピードや準備がものすごく早くて的確なんです。
多田課長のように仕事を進めることができるようになるのが私の目標でもあります。
撮影の段取り
▲撮影で社長と酒井さんと福島へ行った時の一枚。
今年に入って、今まで多田課長がやってくれていた
撮影のスケジュールの段取りをすることになりました。
多田課長は準備を早めに行なって、すべきことなど毎日スケジュールを決めて
取り掛かっていましたが、私はというと、
当日ギリギリまでバタバタしていて全く仕事の進め方が違っていました。
このままではいけないと思い、
多田課長が普段どうされていたかを思い出し、何が違うのかを考えてみました。
大体の大枠を決めて、何を決める必要があるのか?というのを洗い出して
出した1つずつ処理しているのに対し、
私はその場になって「これもしないと」、「あれもしないと」となってしまい
あわあわ、バタバタしてしまっている違いがあることがわかりました。
撮影の段取りをする場が2,3回あり、
思うようにいかず、失敗を繰り返しながらも、
多田課長がしていた行動を思い出し改善をしていきました。
変えたのは下記の部分です。
1.大体のスケジュールを先に決めて、細々したものを後で決めるようにした
2.人に関するところを先に詰めるようにする
3.カレンダーにやることの予定をいれてしまう
4.自分だけで詰まったらすぐに相談するようにした
これらを繰り返していったところ、最初よりは形になってきました。
私は、何から手を付けたらいいかわからない時、動けなくなってしまうのですが
多田課長がしているように、すべきことを洗い出して、ピックアップしたものをやっていくことは出来ます。
多田課長がしていたことを真似して自分も同じようにやっていくことが
うまくいくために繋がっているのだとわかりました。
▲社員みんなから慕われる多田課長。
特に、「詰まった時にすぐに相談する」
というのは自分の課題でもあり、
ずっと自分で考えて無駄に時間だけが過ぎていってしまう...ということもありました。
人に一言相談したらすぐに解決することもあります。
タイムリミットは決まっているので、
リミットまでにどうやったら完了できるかを考えることが大事なのだということがわかりました。
うまく行っている人は、やっぱりうまくいってない自分とは違うやり方をしています。
その時にうまくやっている人の真似をしていけると、
全く仕事のやり方も変わってくるのだということが
よくわかる体験をすることが出来ました。
他にも「人に関することを先にする」
というのも同じです。
「人が関わること」は自分だけの話ではないので、やりたいと思う時に出来ないこともあります。
だからこそ、先に優先して取り掛かるべきだと教えてもらいました。
撮影の準備に関わらずこれも仕事をする上でどんなことにも言えることです。
目標にする人がいる環境
▲丹羽さんのなりたい理想の上司の多田課長と、丹羽さん。
今回の事例だけではないですが、多田課長は社員色んな人からも尊敬されています。
社長からも信頼をおかれているし、
私も、毎日たくさんの仕事がある中で大量の仕事をこなしている多田課長を尊敬してます。
そんな多田課長のように、近づけるように自分もなっていきたいです。
多田課長の前の部下であった丹羽さんも、多田課長が理想の上司だと話しています。
それは普段の日常でも、グループ昼食の時でも、何度も何度も言っているのを耳にします。
また、同じ課長の石田課長も多田課長を頼りにしています。
理想となる人や、格好いいと思う人が周りにいると、自分も真似しよう!とか
近づきたい!と思うので自分自身のモチベートに繋がります。
いろんな人のいいところを真似していこう!という風習が会社にはあるので、
自然とお互いに高め合うような人たちが集まっています。
だからこそ、より一層自分もやるぞ!という気持ちを持つことが出来ていると思っています。
一人だけではなく、みんなが頑張っているからこそ、自分も頑張ることが出来ています。
環境は大事だと思います。
周りにグチや、不平不満を言う人達ばかりがいる環境と、
多田課長のような「一緒に頑張ろう!」とか、「凄いね!」と褒めてくれる人がいて、
かつ仕事に対しての姿勢が尊敬出来るような人がいる環境かどうかでは
自分自身の気持ちも全く違ってきます。
だからこそ、自分自身を成長させていきたい!と思っている人にはエンジョブはぴったりの職場だと思います。
今の自分を変えたい、変わりたいと思っている人はぜひエンジョブに来て下さい!
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