【感謝】家族との関係を大切にする
丹羽陸斗
こんにちは!
入社2年目の丹羽陸斗です。
先日、Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場)にて開催された
「AUTO MESSE in AICHI 2025」に行ってきました!
AUTO MESSEとは、主にカスタマイズカーをメインにした
大規模なモーターショーで、
ドレスアップやチューニングが施された車両が数多く展示され、
毎年多くの人で賑わっています。
今年も自分の好きなKuhl Racing(クールレーシング)様の片岡代表と
カスタムされた「FAIRLADY Z」の前で写真を撮らせていただきました。
▲Kuhl Racing片岡代表との写真
さて、今回のブログでは
「感謝を伝える」ことの大切さについて書いていきます。
私は新卒でこの株式会社エンジョブに入社しました。
エンジョブで働き始めてから、 物事に対する考え方が180度変わったと思っています。
エンジョブの経営理念のひとつに、
「自分と自分の家族のために」というものがあります。
この考え方は、仕事の場面だけでなく、
私の人生そのものに大きな影響を与えてくれました。
▲2024年入社の「三人衆」
高校生の頃、私はサッカー漬けの日々を送っていました。
朝から夜まで学校や練習があり、
家に帰ってからは疲れてすぐに寝てしまったり、
食事も時間が遅いので一人で食べることが多く、
家族とのコミュニケーションが充実しているとはいえませんでした。
しかも当時、ちょうど反抗期だったということもあり、
親に何かを言われると、つい反発してしまうこともありました。
親がご飯を作ってくれるのも、掃除をするのも、洗濯も、
当時の私は「当たり前」に思ってしまっていました。
さらに、心の中で「ありがとう」とは思っていても、
言葉にするというのは照れくさくて、なかなか行動に移せていませんでした。
▲仕事終わりに日高さんとご飯へ行きました
そこから高校を卒業して、 映像系の専門学校に進学をしたわけですが、
変わらず家族とは疎遠な関係が続いていました。
こうしていくうちに家族との間に少しずつ距離ができていきました。
そんな中、エンジョブに入社して
「感謝を伝える」ことの重要性を学んでいくうちに、
私の心にも変化が生まれました。
私は思い切って、両親に今までの感謝の気持ちを伝えました。
いざ言葉にしてみると、自分も嬉しいというか、 心がすっと軽くなるような感覚でした。
それを聞いた両親は、少し驚きつつも、
嬉しそうに「こちらこそありがとう!」と言ってくれました。
その瞬間、家族との距離がぐっと縮まった気がしました。
▲飯間さんが人生初「丸亀製麺」を堪能!
感謝の気持ちを素直に伝えるようになってから、
家族との関係は大きく変わりました。
以前はあまり機会がなかったのですが、
今では休日に一緒にドライブに出かけたり、
誕生日や母の日、父の日にはプレゼントを渡すようになりました。
以前まではあまりしていなかったことなので少し照れくさい気持ちもありますが、
それでも喜んでいる姿を見るとすごく嬉しいです。
今は敦賀市の方に引っ越してきましたが、
元々地元は福井市の方なので、距離は少し離れていますが
私は今まで以上に家族との時間を大切にしたいと思うようになりました。
▲大久保課のメンバーで福井名物「秋吉」へ。
エンジョブで感謝の気持ちを伝えることの大切さを学び、
それがきっかけで、家族ともより良い関係を築くことができました。
毎日、楽しいことや嬉しいこともたくさんありますが
決して楽なことばかりではないと思いますし、
壁にぶつかったり、悩むこともあると思います。
でも困ったときは、すぐに助けてくれる家族・同期がいます。
仕事の成果を、自分のことのように喜んでくれる上司がいます。
そういった人たちに、ちょっとしたことでも感謝を伝える意識を持てば、
自分も、周りの人も肯定的でいることができます。
そうした日々の感謝の積み重ねが、 私の成長を支えてくれているなと感じます。
人は、必ずどこかで誰かの世話になっています。
自分に関わっているすべてのものに感謝することで、
自分の存在価値にも気づく事ができると思います。
エンジョブは、当たり前に感じている大切なことに
気づかせてくれたり、あなたの成長を全力でサポートします。
「仕事もプライベートもどちらも充実させたい」
そんな風に考えている方、ぜひご応募お待ちしております!
▲長門牧場さんのソフトクリームがうますぎた
先日、長野県・群馬県のほうへ二泊三日の社員旅行に行ってきました!
行き先のひとつに牧場があったのですが、
そこで食べたソフトクリームは本当に美味しかったです...!!
この社員旅行でのメンバーの様子も、
これから順次公式Instagramでアップしていくので
ぜひこちらも、ブログと合わせてチェックしてくださいね!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。