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社風

Corporate culture

個性と可能性が開ける!エンジョブの社風

会社は様々な個性と可能性の集まり。
それぞれが考え、工夫し、実践することで、会社全体の可能性はどこまでも広がっていくはず。
そこでエンジョブでは、誰もが自由に発信し、いつでも環境を変えられる社風づくりをしています。

  • 野々宮雅人……新入社員

  • 齋藤秋紗……入社5年目

  • 増田ちづる……入社10年目

スタッフのアイデアから始まった朝礼

斎藤: 私がこの会社に入ったとき、一番驚いたのは社内の風通しの良さでした。自由に意見を言える雰囲気づくりが、本当に徹底されているんだな、って。

増田: たしかに、エンジョブには若手もベテランも分け隔てなく、社員の発案から始まった制度がたくさんあるものね。たとえば朝礼もその1つ。

野々宮: え、そうなんですか? てっきり社長の発案だとばかり……。

増田: ところが、そうじゃないのがエンジョブの面白いところ。何を隠そう、朝礼をやろうと言い出したのは、当時まだ入社2年目だった頃の齋藤さんなのよ。

野々宮: えー! 入社2年目で?

斎藤: エヘヘ、実はそうなのです。お客様に最高の対応をするために、「仕事が始まる瞬間からモチベーションを上げるにはどうしたらいいんだろう」って考え始めたのがきっかけ。

野々宮: なるほど。朝礼をやる会社はたくさんあるんでしょうけど、うちの朝礼は朝から元気いっぱいで、たしかにテンション上がりますよね!

増田: 補足すると、齋藤さんが出したアイデアを元に、みんなで「どういう会社にしていきたいか?」を徹底的に話し合った結果、今の朝礼のかたちができあがったってわけ。やっぱり、どんなときでも明るい声で、親切な対応の会社が気持ちいいわよね。

野々宮: でも、それがこうして毎朝の恒例行事になるなんて、すごいことですよね。

斎藤: 社内のみんなに、とにかく真剣に呼びかけて、仕組み化した成果よ。

野々宮: 実際、旅行から帰ってきたお客様に、「次もまたエンジョブに頼みたい」と思ってもらうためには、すごく効果的だと思います。

増田: そう。まさしくみんながその成果を実感しているからこそ、毎朝の恒例として続いているのよ。

カラフルなバランスボールを椅子代わりに

野々宮: そういえば、うちはデスクの椅子の代わりに、バランスボールを使っていますよね。もしかしてあれも……。

斎藤: その通り! ある女性社員が数年前に、「仕事をしながら体幹を鍛えられれば、健康にもダイエットにもいいんじゃないか」って提案したのが始まりだったわ。すぐにみんなが賛同して、事務椅子を廃止してすべてバランスボールに置き換えたの。

野々宮: 初めてオフィスを訪れた時はびっくりしましたよ。会社って、もっと堅い場所だと思っていましたから……。

増田: 遊び心があっていいよね。それぞれ好きな色のボールを使っているから、風景がカラフルになるし。

斎藤: それに、誰かがボールの上で弾んでいると、「何か嬉しいことがあったんだな」と、こっちまで気分良くなりますよね(笑)。

野々宮: あ、たまに社内で何人か弾んでいるのを見かけるのは、そういうことだったんですね!

斎藤: ポジティブな気持ちは伝染するから、相乗効果で社内の雰囲気が良くなっている一面もあるかもね。

それぞれの個性を生かしてさらなる成長を

増田: そういった風通しの良さは、エンジョブの最大の武器だと思う。仕事中も、後輩から先輩へ、社員から社長へのフィードバックが活発に行なわれているのをよく見かけるでしょ? これは社風としてとても大切なことよ。

斎藤: そうですね。目上の人にでも遠慮なく意見が言えるおかげで、私も新人の頃から自分の個性が発揮できたような気がします。

増田: 会社という1つのチームをより良くしていくためには、誰の意見でもどんどん取り入れられる土壌が必要。とくにうちが重視しているのは、実は新入社員の意見だから。

野々宮: う、それはなんだか、プレッシャーです……。

増田: そんな遠慮も、どうせすぐにしなくなるわよ(笑)。入ってきたばかりの人だからこそ気づく客観的な意見は、ベテラン社員にとって目からウロコだったりするからね。どんどん物を言ってほしいな。

斎藤: そういえば、うちの会社では、後輩が先輩に物を教える風景が珍しくないですよね。

増田: そう。これまで身につけてきたものや得意ジャンルは人それぞれ異なるし、後輩でも遠慮なく頼るようにしてる。それが全員での成長に繋がるはずだからね。

野々宮: なるほど。僕も皆さんと一緒に成長していけるよう、これからもっともっと頑張ります!