自分はもともと英語を学ぶために大学へ行っていました。
オーストラリアへの留学予定もありましたが、コロナ流行で留学がなくなり授業もフルリモートに。悩んだ末、大学中退を決意しました。
そして、学歴も資格もない状態に。これからどうすればいいんだろう…と不安な中、大学2年の春ごろにエンジョブをたまたま見つけました。
フラットな第一印象に惹かれ、直感で応募を決意しました。
しかし、今の自分じゃ絶対採用してもらえないとわかっていました。
入るためにはどうすればいいのかを考えた結果、片っ端からスタッフブログを読むことから始めました。
募集要項の「タイピングやHTMLができる人歓迎」を見て、HTMLの本を買って勉強し、3ヶ月準備をしてから応募しました。
そんなエピソードも評価され、無事4月に入社できました。
今は先輩から毎日指導をしてもらい、一人前を目指しています。
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面接時のエピソードは?
リモート面談合格後、会社で実際の対面の面接がありました。
学歴のことを聞かれるだろうと覚悟していましたが、質問のメインはまったく予想外のところでした。
趣味や好きなことについて聞かれ、自分は「絵を描くこと」と答えました。
どんな絵を描くのか?と聞かれたのをきっかけに、小学校の頃に自作でカードゲームを作ったらクラスで流行った話をしたところ、興味津々でたくさん質問されました。
自宅でカードゲーム大会を開いていたこと、紙という紙を探して夢中で作っていた話をしたら「最高!めっちゃ面白いですね!!」と大絶賛。そこから急激に話が進んでいきました。
正直、企業の面接でこんなエピソードに価値があると思っていなかったので面食らいました。
面接を受けて、「本当に中身重視なんだ」と分かり、とてもうれしかったです。
エンジョブに入ってみて、実際の印象は?
自分は入社前にスタッフブログをよく読んでいて、入社してからは「これ読んだやつと同じだ!」と思うことがたくさんありました。
普通の会社というと「働きに行くだけ」という感じですが、エンジョブでは本当に猫を好きに撫でられたり、頻繁に懇親会をやったりしています。
実際自分がその中に入ってみると、入社前に見てたやつだ~!とうれしくなっています。
会社に入って変わったことは?
もともとは自分に自信がなさすぎて、「何もできる気がしない」と思っていました。
いったい何をすればちゃんとした社会人になれるのかわからないままエンジョブに入社。
ここが転換点になりました。
エンジョブの指導は、その年の新入社員のスタートラインに寄り添って行われます。
自分のときは本当に0からで、挨拶、話し方、礼儀、スケジュールの立て方などから教わりました。
基本的なことを1から積み重ねられているので、「自分もがんばってついていけばできるようになる」と思えてきました。
・家でごろごろ
・車でふらっと海や買い物に行く
・You Tubeを見る(漫才、ホラーゲーム実況)
学生時代はラグビー部に所属していました。あまりにきつすぎて今は絶対にやりたくありませんが、そのときに頑張ったことや監督から言われた言葉は今でも自分の力になっていると思います。