実行するために必要なこと
大久保浩美
こんにちは~。
社長からたまにそらくんの写真を送ってもらえるのですが
これがまた激かわで癒されている、大久保です!
お盆で家族と会ったときにも、そらくん自慢をしていました(笑)
社長のそらくんですが・・・(苦笑)
~そらくん~
斉藤さんのブログにもありましたが、最近社内でいろんな問題点を洗い出し
みんなで考えて改善していこう!というのをしています。
問題点を出して、改善案を出した後に大事なのは「実行」です。
ここが自分にとっての大きな課題です。
そこで今回のテーマは
「実行するのに大切なのはなんなのか?」
についてです。
私は決めたことを実行するということに抵抗してしまうことが多いです。
その理由は明確です。
「しても、うまくいくだろうか?」
「今までと違うことをするのが嫌だな。」
「やっても無駄なのではないか?」
する前から"諦めて"しまっているからです。
そして一番大きいのは今から変わりたくないという気持ちがあるから。
矛盾していますよね?
もっと成長したい!という気持ちがあるのに、
「変わりたくない」という自分がいる。
それは「変わる」ことは簡単なことではないからです。
今までしてきたことというのは、慣れもあり、自分が"楽"というのが大きいです。
そこに焦点がいってしまうと、やらないのではないか?と気づきました。
自分のこの甘ちゃんな考え方を変えていくのは簡単なことではないです。
ここを変えていくために必要なのは、自分の変わりたい、変えたいという"本気さ"なのだと思います。
"責任を持つ"というのにも繋がってくることです。
ここからの脱却のために、自分は何をしたいのか?
どうしたいのか?を探しています。
目標を持つと人は頑張る力が出てくると思います。
会社の柳さんを見ているとすごく感じます。
柳先輩は、最近7年越しのマイホームを実現しました!
それを実現するまでにどれほどのことがあったのかはわかりません。
でも簡単ではないことはわかります。
仕事の取り組み方も変わったと感じることが多いです。
ただ、目の前のことをするというのではなく、
これをすることによって、どうなるのか?
と「先」を見られています。
いつも目の前のことでいっぱいいっぱいになっているのとはわけが違います。
結果をいい方向へ持っていくために、自分で考えて実行しているに過ぎません。
格好いいと思いました。
だから、私も自分のしたいこと、を持って取り組みたい。
そう思うようになりました。
キッカケというのはいろんなところに落ちています。
それを活かすかどうかも自分次第です。
例えば今年の新人さんが入ってきて、私は挨拶についての認識がガラっと変わりました。
笑顔で駆け足で駆け寄ってこられると、心がぽかぽか~と温かくなりました。
帰るときに、一人一人に声をかけて目を合わせて挨拶をしてくれます。
簡単の事のようですが、とても勇気もいるし、それがどれほどすごいことか!と言いたいです。
帰るときも、事務所の入り口に立って「お疲れ様です!」と言って帰ること。
その姿にどれほど私たちが勇気付けられているか。
挨拶をする、というのではなく、挨拶を明るくすることで、挨拶した人を明るくする元気を与える、
そういうのがあったのだと思います。
それも目標と同じ効果で、だから私がされてうれしく思ったり、与える「挨拶」ってあるのだと感じました。
後輩が頑張っているのだから、自分も頑張るぞ!と自分もやってみたり、そういう変化に繋がっていったりするのだと思います。
キッカケというのは毎日たくさんあるのだと思います。
でもそれに気づいているのか気づいていないのかによって毎日がガラッと変わってくるのだとも感じました。
自分がどうしたいのか?
それがはっきりすると、周りのいろんなことに気づくキッカケも増えてくるのではないかと思います。
自分はどうしていきたいのか?
何をしたいのか?
それを明確にしていくことが、未来の自分への繋がっていくと思っています。
そのために、自分の目標を見つけていきます。まだ模索中です。
見つけるためにはいろんなことにチャレンジしていくことがカギになってくると思います。
仕事をする中で、楽しいことやうまくいくことばかりではないはずです。
うっ・・・となることもあると思います。
でもそのときに、
自分自身に問いかけながら毎日を過ごしていきます!