仕事観
酒井授智
W杯が始まり、毎日が楽しみな酒井です。
今、このブログを書いている段階では、
日本が初戦を勝利したところなので、
このあとも応援し続けたいです。
今回は、仕事観について書きたいと思います。
仕事観を調べてみると
・「仕事観」とは、仕事の意義や価値付け、目的など、仕事に対する考え方を指す
と書いてあり、仕事に対する価値観みたいものです。
ふと仕事をしながら、
何か自分は、こだわりを持って仕事をしているのか、
譲れないものがあったり、仕事に対しての
取り組み方は、どうなのかと考えることがあります。
この会社にはいり、十年以上たち、
いろんなことを吸収してきたつもりではありますが、
まだまだ至らないところもたくさんあり、
今もなお、日々、勉強中であります。
正直、みんなほどしっかりとした
仕事に対する思いというか、姿勢や方向性など
明確なものを持っていかもしれないけど、
働く中で、少しずつでも蓄積されてきたものをもう少し
掘り下げてみたいと思います。
いざ、真剣に考えてみるとまだまだ自分のために働いている部分が大きいかなと
思います。
週末の休みであったり、何かしたいことや買いたいものが、したり買ったりするのが、
原動力になっていると思います。
自分の中で、一流とはまだまだ言えない分、人よりも努力しないといけないし、
頑張らないといけない。
その中で、ふたつ決めていることとして、愚痴を言わないということと
遅刻をしないということです。
これは、父親の影響が大きいのかなと思いますが、
子供のころから、家でも仕事のことで、愚痴などを聞いたことはないし、
遅刻もしたことがなかったので、
そういった部分が、自然と自分の中にも染み付いたのかもしれないです。
今はよくしゃべる父親ですが、昔は、こういった言葉で伝えるというよりも
行動や態度からいろんなことを学んだのかもしれないです。
自分の中にこういった仕事観をしっかりと持ち仕事ができる人は、
それだけで強みだと思います。
何か明確なビジョンを持っていなくても
スキル同様に仕事をしてうちに仕事の中に
仕事観はできてくるものだと思います。
もっともっと仕事観を磨いていきたいです。