プライベートにも関わる
柳学
みなさんこんにちは、柳です。
最近小学校の頃から付き合いのある一番の親友が、
敦賀から岐阜に転勤になりました。
1か月くらい前に転勤の話があり、
「今の1.5倍くらい頑張ってほしいから、別の部署で頑張って!」
といきなり言われ、部長から直接言われたから断れなかったと言ってました。
ほんといきなりすぎてびっくりしました。
エンジョブは転勤が一切ないので安心です!
さて、それでは本題に入っていきたいと思います。
今回の柳のテーマはこちらです。
「エンジョブは良いことはプライベートでも本気で関わる」
社長の高橋の方針でもありますが、
社員のためになることなら、プライベートにも関わっていくのがエンジョブです。
もちろんなんでも関わる訳ではありません。
あくまで仕事に良い影響が出るものに限ります。
一つ自分が一番大きく関わったエピソードをお話します。
私は昔からプライベートがだらしくなく、
よくお菓子を食べまくっていて、過去太りすぎていたことありました。
この写真が今から11年前の柳の写真です。
今見ても我ながら酷い太りようです。情けない・・・
ですがこの頃はまだマシで、最大体重が96キロまで行っていたことがありました。
これではダメだと思った社長は私に言いました。
「このままだと数年後、糖尿病とか成人病になるぞ、そして早死する」
そこから社長による柳のスパルタダイエットが始まりました。
目標体重は「80キロ以下」です。
90キロ以上あった柳には、相当苦しい課題です。
毎日体重計に乗り、写真を撮ってメールを送らされました・・・
ですが、ムチだけではなくちゃんと嬉しい特典も付けてくれました。
それはなんと・・・
「目標体重に到達出来たら最大100万円のボーナス支給!」
という凄い特典です。ですがこれには条件があり、
1か月ごとに10万円ずつボーナスが減っていくということです。
つまり10か月以内に達成できなかったら0円ということです。
こうまでしないと柳は絶対にダイエットしない。
そう社長は思ったのでしょう。実際そうでしたが(笑)
そして結果的に柳は5か月で目標を達成し、
50万円のボーナスを受け取ることができました。
そしてその時に言われたことを今でも覚えています。
「リバウンドしたら全額返して貰うから」
当たり前ですが、リバウンドしては意味がありません。
せっかく痩せて健康になったんです。
それを継続できるよう、柳のためを思って社長は言ってくれたのだと思います。
上の写真が2020年4月の柳です。もはや別人ですね(笑)
一番上の写真から11年経ってるんですが、
こっちのほうが若く見えるくらいです。
こうして柳は不健康な状態を脱却したばかりか、
運動に目覚め、今では週に2日はジムに通うくらいになりました。
きっと社長がここまで自分に関わってくれなければ、
今頃は100キロを超え成人病になり苦労していた気がします。
ダイエットに成功したことにより、自分に自信も付きました。
体が引き締まっていると気持ちも引き締まり、仕事にも良い影響が出ます。
太ってた頃は考えもしなかった良い事がほんとうに沢山ありました。
本気で関わってくれた社長には感謝しかありません。
ほんとうにありがとうございました!
ちなみにこちらは現在の柳の体重です。
今でも日々体重計に乗る習慣は続けています。
最近のことですと「睡眠アプリ」が一番大きな話だと思います。
エンジョブのメンバーの約半数のメンバーに社長が、
「毎日睡眠アプリで睡眠時間を測ってLINEで送るように」
という指令が下りました。
なぜこんな指令が下ったかというと、社員の睡眠不足解消のためです。
睡眠時間が短いと、眠くて仕事に集中できず、業務に影響が出てしまいます。
そして約半分のメンバーというのが、
プライベートでの自己管理が苦手なメンバーです。
そのメンバーに絞って睡眠アプリを導入しました。
社長が睡眠アプリ導入の際、このように言ってました。
「若い頃は寝不足になるくらい思いっきり遊んでもいい。
でもやりすぎて仕事に影響が出るような状態がずっと続くのは、
会社のためというよりも、本人のために良くない。」
この睡眠アプリ導入の際に定められた目標睡眠時間は「1日6時間」です。
といっても別に6時間寝れなかったからと言って罰則がある訳でもありません。
「睡眠の時間を大切にする」
という良い習慣を少しずつ身に着けていって欲しいという、
社長からのメッセージなのだと私は思っています。
若い頃は体力が有り余っていてつい無茶をしてしまいがちです。
ですがそれで体を壊してしまっては元も子もありませんからね。
今は睡眠の大切さを分かっていない若手社員も
きっと数年後には実感することでしょう(笑)
という感じで、エンジョブでは、
将来的に本人のためになると思うようなことは
プライベートにも関わっていくという方針です。
もちろんこれは社長と社員の信頼関係が成り立ってないと出来ません。
社長が社員のプライベートの話を、
普段サシ昼食などを通して聞いているからこそできることです。
「プライベートが不幸な人が仕事で幸せになることはできない。
プライベートと仕事は繋がっている」
と社長は良く言っています。
だからこそエンジョブでは、
プライベートでも幸せになって貰えるよう、
社長が積極的に関わってくれているのです。