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スタッフブログ

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自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

気持ちを言葉に乗せることの大事さ

酒井授智

こんにちは 酒井です

急に気温もあがり、すっかりと春らしくなりました。

桜も満開になり、お花見にはぴったりです。

健康に気をつけるようになり、食事については、

結構、意識するようになりましたが、身体を動かすことも大事なので、

最近、走ってなかったし、そろそろ運動でも始めようかと思っています。

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今回は、「気持ちを言葉に乗せることの大事さ」について書きました。

以前、社長講義で、電話応対についての講義で、、

電話対応のレベルをあげていかないといけないという話がありました。

自分は、

本当に感じのいい人、会話がうまい人には、発する言葉にも気持ちが

こもっているのを感じる時があります。

感じよくして当たり前、感じいい対応は最低限であり、

お客様にとっては、電話ごしの相手や、店員が、今、寝不足で、元気がなかったり、

嫌なことがあって、落ちこんでいようが、忙しいからとか、そんなことは関係ない、

お客様も感じが悪いと感じれば、他のところに電話するし、、お客様にも選ぶ権利がある。

対応が悪いと会社の損害にもなるし、悪評になるという内容でした。

他と比較して、この会社を選びたいと思ってもらえるためにも

電話応対は、他社と差をつけていく必要があります。

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それは、

「感じよくするだけで、特別なスキルがなくても利益が関係してくる」

と捉えることができます。

電話対応でもいえる 自己都合をお客様にもっていってはいけません。

何気なくとっている電話が、売り上げを下げることになってしまいます。

雑に対応してたり、会社の規定沿った対応をやらないと損害へとつながってしまいます。

一人の人が一本の電話に対して、ちょっと意識するだけで、

その一本の電話が、予約につながり、それが、売り上げへと変わっていきます。


何本かの問い合わせのうちの一本かもしれませんが、

それは、やがて一年を通すと数万円への売り上げに変わっていき、

社員全員が意識すれば、数万円どころではなくなります。

ちょっと意識すれば、とんとんとんと予約につながっていきます。

自分も電話応対は、感じ悪くしているつもりもなく、

感じよく対応しているとは思っていますが、普通というか、人並みくらいの

レベルに達しているかどうかくらいだと思っています。

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しかし、まだまだ話し方も作業的というか、事務的な部分も多く、

必要最低限の会話で終わっている時もあり、お客様にとっても

普通の受付程度の対応だと感じで終わっているところもあります。

本当に感じのいい人、会話がうまい人には、発する言葉にも気持ちが

こもっているのを感じる時があります。

だから、人の言葉というのは、相手に感動を与えることができるんだと

思います。

男性だからとか女性だからとか、関係なく、お客様によっては、

〇〇さんの対応がよかったからとまたリピートの電話がかかってくることが
あります。


電話対応で、お客様を感動させてることができるのは、本当にすごいことだと思います。

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旅行でいうならば、あくまでもツアープラン内容もですが、

そのプランを提案する担当者が、まずは感じがよくないといくら

いいプランを作っていてもお客様には伝わりません。

感じのよい対応はもちろんですが、

気持ちのこもった対応をすることで、またこの会社に頼みたいと

思えるようにもっともっとよくなっていくようになっていかないといけないです。

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最後に

今年から新入社員もはいり、二年ぶりの課長選挙が行われ、

新たな課長が決まりました。

そして、再び、齋藤課長が当選し、自分の次の課長となりました。

今までの二年間、多田課長の部下として、

お礼を面談で伝えましたが、

言葉にして伝えることは、とても難しいことだなと実感しました。

照れ臭いのもありますが、感謝の気持ちをどうやって伝えればいいか

考えてこんでしまいました。

気持ちを言葉に乗せるのは難しいです。