明けましておめでとうございます！

ワールドカップ中は寝不足の日々でしたが、充実していた酒井です。

惜しくも後一歩で、ベスト8は、逃してしまいましたが、

日本代表の熱い試合に、感動させられました。

そして、決勝戦のフランス対アルゼンチンは、

まさに接戦で、延長からPKにまで、もつれる試合になるとは、

思ってもみなかったです。

自分の中でもベスト1にはいるくらいの名勝負でした。

メッシ！　おめでとう！

今回のテーマは、毎月、行われている懇親会と、課の昼食会についてです。

エンジョブでは、毎月、懇親会と課の昼食会が行わていて、
時間もしっかりと決まっています。

懇親会は、

１８時に始まり、２０時にはきっかりと終わります。

多少、お酒も入りますが、飲めない人は、無理に飲む必要もなく、

先輩、後輩、上司、部下との関係も気にせずに、みんな和気あいあいと、

懇親会を楽しんでいます。

途中、みんながまんべんなく話せるように席替えをしたりして、

コミュニケーションをはかるように考えられています。

だらだらと飲んで明日に響くようなこともなく、仕事と同じように

スケジュール通りに行動することを意識しています。

ちなみに自分の前職では、先輩に飲み会から二次会に連れ回されて、

お酒が飲めない自分にとっては、とれもつらい時間でした。

それを考えるといつになったら帰れるのか心配したり、飲めないお酒を無理に

飲む必要もない懇親会は、とてもなじみやすい会です。

それは、ただお酒の飲んで楽しみというだけはなく

コミュニケーションをとるという目的があるからです。

そして、会の合間には、

一人が、日頃の感謝やお礼、その人のすごいところを、一人指名して

発表したい人から順番に発表していきます。

全員が発表するとかなり時間がとれらてしまうのもあり、

人数は限られてしまいますが、

だいたい３分間、発表の場を設けてみんなの前で、伝えます。

「こちらがその時の様子になります。」

以前は、研修で取り入れていた「ありがとうカード」というカードに

感謝の気持ちを書いて渡していましたが、

このエンジョブには、直接、言葉で伝える社風があるので、

カードではなく、言葉で気持ちを伝えるようにしています。

普段思っていてもなかなか言えないことを、懇親会という場をかりてとなりますが、

伝えることで、より頑張ろうという気持ちになれます。

自分も齋藤課長から、利益に対しての意識しているのを感じると言われて、

嬉しかったです。

みんなもですが、仕事に対する姿勢を見てくれているというだけでも

嬉しい気持ちにさせてくれます。

ここが、エンジョブらしさを感じます。

そして、もうひとつコミュニケーションの場として行われているのが、

昼食会です。

昼食会については、何度か他の社員も取り上げたことがあると思います。

こちらは、課ごとに月に1回、昼食の時間に会社支給で、ランチにでかけると

いうもので、時間も11：30から13：30までときっちり決まっています。

当たり前ですが、まったく仕事の話しは、これっぽちもせず、

猫の話や、普段の自分達の休みの話、漫画の話など、

友達と食事しているような感覚で、ずっとしゃべっています。

社内では、しないような話で盛り上がったりととても楽しい時間になっています。

新入社員である提中さんは、自分以外の他の課とも一緒に参加しますので、

より早く、深く打ち解けることができていると思います。

そして、何より昼食代が浮いてることも本人にとっては、ありがたいことだと

思うし、うらやましい限りです。

ワールドカップでも日本代表は、惜しくもベスト8には行けませんでしたが、

ドイツ、スペインと言った強豪を打ち破りました。

それは、まさにチームが、一丸となって戦った結果だと思います。

ピッチで戦った選手もそうですが、代表に選ばれた２６名の中には、

試合に出れなかった選手ももちろんいます。しかし、だからといって、

くさらず、全員で勝つと言った気持ちが高かったからここまで頑張ってこれたし、

人々に感動を与えることができたんだと思います。

決して、一人一人の能力が優れているわけではなく、

それは、まさにチームワークで勝ちとった勝利でした。

社長もよく会社をスポーツで例えますが、

ひとりだけが、ボールをずっともっていてもゴールまではたどり着けない。

パスと回して、アシストをして、カバーに入る。

自分のところにパスがこなくても全力で走り続ける。

そういったひとつひとつの積み重ねで、ゴールが生まれます。

日本代表でキャプテンの吉田麻也選手が、

食事中など、コミュニケーションをとることを意識したと言ってました。

チームとして戦うためには、必要なことなんだと思いました。

会社も同じようにひとりだけが、仕事ができても会社の組織としては、

強くはならない。

みんなが同じ方向に向かって、協力しあうからころ、業績を上げて

強い会社へと成長していくことができます。

そのためにもこうした、懇親会や昼食会の場を設けることで、

コミュニケーションをはかり、チームワークを高めていくことが

大事なのです。