課長とのサシ昼食
酒井授智
こんにちは、酒井です。
遅くなりましたが、
女子社員の方には、たくさんバレンタインのチョコレートを
頂きありがとうございました。
少しずつ、順調においしく食べております。
先日、大久保さんの誕生日を懇親会で遅くなりましたが、
お祝いさせて頂きました。
その時のコメント動画になります。
席も隣になり、以前よりも話すようになりました。
これからもよろしくお願いします。
今回のテーマは、「課長とのサシ昼食」についてです。
今まで、このエンジョブブログでも社長とのサシ昼食、課ごとの
グループ昼食会については、何度か投稿されていると思いますが、
新たに課長との一対一でもサシ昼食が加わり、
先日、早速、行ってきました。
まず最初に課長とのサシ昼食の目的ですが、
上司と部下のコミュニケーションをとるため、
よりお互いを知るためです。
以前からある社長とのサシ昼食では、事前に質問することを5つ考えてきて
その質問に対して、社長が回答するといった形式でした。
課長とのサシ昼食では、
事前に、アンケート用紙のようなシートが配られ、そこにいくつもの質問項目が
書かれているので、それに対して、サシ昼食までに
質問事項を埋めておきます。
そして、当日のサシ昼食の中でお互いに、その書かれている項目から
3つずつ、お互いの気になる項目を選んで、
相手に質問し、回答してもらうという流れになります。
その中の項目には、プライベートな質問もあり、
・学生時代のこと
・学生時代の先生のこと
・友達のこと
・つらいかったこと
・夢
など様々な項目があり、
それを事前に埋めて準備してないといけないのです。
お互いが、事前に質問される内容もわかり、自分も準備をしておくことが
できるのですが、その質問項目が、自分の中では結構難しく
手がとまってしまいました。
漠然としていて、何を書いていいのかが、最初わかりませんでした。
書いていて、他の人は、こう質問に対してなんて書いてあるのか
気になることばかりでした。
社員同士で二人で食事に出る機会というのは、今までなかったことだったので、
結構、新鮮でした。
ただ、いつものお昼休憩みたいに雑談して終わるのではなく、
事前に準備して書いてきた項目から選んで話をするので、
テーマも決まっていて、無駄な時間もなく、会話も弾みました。
齋藤課長からの質問で「つらいこと」に対しての質問を受けました。
実は、書くときにこの項目がしばらく何も書くことがなく
手がとまってしまったひとつでもありました。
学生の時から、部活にもそんなに打ち込んだ経験もなく、
勉強も中の下くらいで、そこそこやってきたところがあったので、
これはつらかったなというようなエピソードもなく、つらいことは
やらないで生きてきました。
社会人になってから、仕事の大変さや、つらさを味わってきました。
その中で、自分は、転職として、このエンジョブにはいって
ずっとこの会社で働いてますが、いろんな経験はしてきましたが、
忙しくて大変だなと思ったことはあっても、つらいという
感情はあまりなかったなと思いました。
そんな中、コロナ禍になるまで、参加していたマラソン大会が、
きつかったのを思い出しました。
運動もそんなにやったことがなかった自分がマラソンをするなんて
思ってもいなかったので、健康のために始めたとはいえ、
つらかったなと思いました。
自分から齋藤課長には、
自分の中で、あまり書けなかったことを質問してみました。
気になった項目のひとつに「友達」というのがあり、
自分は、大学までの友達はいても社会人になってから、
知り合いはいても友達と呼べるような人はいないし、
特にコロナになってからは、より集まりにくくもなり、
ここ数年会ってなかったりもしているので、
みんなはどうなのか気になっていました。
齋藤課長は、長野から敦賀にきて、
ひとり仲のいい子がいると言ってました。
その子と旅行にも行ったりしているそうでした。
こういった場だからこそ、聞けるような内容だなとも思いました。
こちらは、グループ昼食会の時の写真です。
最後に
齋藤課長とは、長い付き合いだと思っていましたが、まだまだ知らないことがたくさんあり、
いろんな話が聞けたのでよかったです。
余談ですが、たぶん以前の職場だったら、絶対に上司や先輩と
サシでなんて食事したくないと思っていたと思います。
月に一度も懇親会、グループ昼食会もそうですが、
エンジョブは、人間関係をよくするために、社員同士にコミュニケーションに
特に力をいれています。
社長と中心にみんなが楽しく仕事ができる環境をつくってくれています。
繁忙期もすぎて落ち着いてきたとはいえ、まだまだ忙しい今日この頃ですが、
こうした場が、あるからみんながリフレッシュできて、また仕事を
頑張ろうと思るんだと思います。