不可能を可能にする男
柳学
みなさんこんにちは。
最近、久しぶりに県外の研修に参加させて貰った柳です。
多田課長と2人で東京まで行ってきました!
自分はずっと内勤で仕事をしているので、
仕事に対する価値観ってなかなか変えることが出来ないのですが、
今回の研修で新しい一面を知ることが出来ました。
そして多田課長と一緒に参加させて頂いたことは
何よりいい勉強になりました。
有意義な研修に参加させて頂いてありがとうございました!
さて、今回の本題です。
今回は入社2年目に突入、外部研修にも積極的に参加し、
今大注目の彼についてお話していきます!
提中悠祐という新入社員が一年でどれだけ成長したのか、
控えめな本人からは語ってくれない気がするので、
傍で見てきた柳から伝えていきます。
エンジョブに応募しようか迷ってるけど
学歴も資格も技術も無いし自信ないなぁ
と思ってる方にぜひ読んで頂きたい内容です。
◆入社式での印象
入社式初日での提中さんの印象は、ひとことで言うと地味でした(笑)
消極的で自分からは積極的に前に出ることができず、
堂々と自分の意見を言えない、注目されるのが苦手なんだろうなって感じました。
提中さんは自分の自信の無さにコンプレックスを抱えていました。
恐らく、入社式では自分がやっていけるのだろうかと
不安ばかりを感じていたのではないかなと思います。
それもそのはず、提中さんは大学を中退したりと、
順風満帆な状態でエンジョブに入ってきた訳ではありません。
むしろ苦労したり挫折したことのほうが多かったと思います。
彼の入社した際の心境は初回のブログでも語られています。
伝説のブログなので見てない方は是非読んでみて下さい!
提中さんのブログ
https://en-job.com/blog/000545/
そんな彼は1年で劇的な成長を遂げるわけですが、
入社式初日で未来が解っていたのは、きっと社長くらいだったのではないでしょうか。
◆弱音を吐かない、愚痴を言わない、諦めない
そして提中さんの初めての社会人としての生活が始まりました。
もちろん決して楽で楽しいことばかりではなく、
大変だったこと、苦労したことも多かったはずです。
もともと消極的で自分に自信がないと言っていた提中さんです。
もちろんうまくいかないことのほうが多く、
指導担当の多賀さん(指導してた時は課長ではありませんでした)から
「これ、この間も言いましたよね? ちゃんと覚えてます?」
とよく言われてたことを覚えています。
自分の隣の席が提中さんで、その隣が多賀さんでしたので、
指導を受けていた様子はずっと見てきました。
本人もよく言ってますが、初期段階で言うと、
今年入社した2人のほうがよっぽど優秀です(笑)
ですが提中さんの凄いところはここからです。
彼は何度指導を受けたとしても弱音を吐くことはありませんでした。
言い訳を言っている姿を見たこともありません。
そしてその時出来なかったとしても、
できないまま諦めることはありませんでした。
提中さんの非凡さはここにあると柳は思っています。
普通の人だったら愚痴や不満の一つや二つ、出てくると思います。
それを素直に「はい、わかりました!」と言って実行していく。
言葉で言うことは簡単ですが、
実行しようと思っても1年続けられるものではありません。
実際に自分は、提中さんが愚痴や不満はもちろん、
「無理です、できません」と言ってる姿を今まで一度も見たことがありません。
心の中では「無理かな・・・」って思ってたこともあったはずです。
ですがそれを口には出さず、素直に受け止めてきた結果、今の彼の成長があります。
提中さんは1年で皆が驚くほど成長したのは
愚直に素直に本人が1年間頑張ったからに他ありません。
◆不可能を可能にする!
そして1年間頑張った提中さんは、
今ではお客様対応関連を1人ですべて行えるほどに成長しました。
しかも先輩たちに負けないレベルの数を平然とこなしています。
自分は多田課長や多賀課長たちの成長も見てきましたが、
正直2人とも1年ではここまでの事は出来てなかったと思います。
今まで不可能だったことを、
提中さんは可能にしてしまいました。
きっと本人にその自覚はないと思いますが(笑)
そして今では、今年入った新入社員2人に対して、
指導係として立派に指導を行ってくれています。
指導の様子を見ても、堂々としつつも謙虚さは忘れておらず、
提中さんらしい優しい指導だなって感心しっぱなしです。
提中さんのブログにも書いてあったことですが、
「提中悠裕は、可能性の塊です。」
と社長が提中さんへ向けたメッセージで伝えていました。
柳もほんとうにその通りだと思います。
提中さんの可能性の原石はこの1年で相当磨かれました。
ですが提中さんの可能性の塊のデカさはこんなものではりません。
まだまだ磨き足りない部分がたくさんあるし、
成長出来る余地が有り余るほど残っています。
これから提中さんがどのように進化してくれるのか、
楽しみで仕方がありません。
そしていつか提中さんが「自分は変わることが出来た!」
と自信を持って言える日が来ると確信しています。
◆まとめ
今回は昨年入社した提中さんの成長を書いてみました。
エンジョブに入社し、活躍するために必要なものが
学歴や才能、資格などではないということが分かって頂けたらと思います。
そんなものが無くてもエンジョブでは
誰でも主役になれる可能性がある会社です。
柳が入社し、もうそろそろ20年になりますが、
提中さんから学べることはほんとうに数多くあります。
これからも新しい人からどんどん学び
提中さんや皆と一緒に、エンジョブを成長させていけるよう頑張ります。