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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

素直な人が伸びるワケ

多賀七海

こんにちは 多賀です。

この間、猫カフェに遊びに行ってきました!
実家の亡くなった猫ちゃんとそっくりな猫を見つけてしまい
「これは会いに行かねば!」と意気込んで行ってきました。

実際にいたのは、貫禄のある大きな猫ちゃんでした。
思ってたのとは違うけどやっぱり猫はどんな子でも可愛いです!

とても楽しい時間を過ごせて大満足でした・・・。


▼1時間コースだったのに、2回延長して結局2時間いました・・・
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では、そろそろ本題に移っていきます。

今回は「素直な人が伸びるワケ」と言うことで、私の実体験も合わせてご紹介していきます。

まず私は5月~1次面接を担当させていただいています。

1次面接は、ZOOMを使ったWEB面接となります。
書類選考に通った方にはお電話でご連絡をさせていただき、できるだけ最短の日時で設定させていただきます。
所要時間は約1時間程度です。

日時を設定後、当日を迎えます。


私がエンジョブに入社した際は、初回から会社へ行き社長面接を行っていました。
(といっても4年前の話です)

現在は、1次面接は社長ではなく課長が行っています。
当時に比べると、面接を受ける方も移動がなくて時間をかけなくても良いし
面接も改善されていっているんだな・・と思い出しました。



最初にぶつかった壁


▼いつも困り顔のみる これはちょっと凛々しい

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私が最初にぶつかった壁は「判断基準」です。

ある程度の会社の基準はもちろん設定されていますが
「この人良い!」「この方は向いていないかも」
という意見を社長に伝える大事な役割が1次面接の担当です。

なんとなくは分かっていても
「この人通して本当に良いのか?」という自分の中での決定打にかける判断をしてしまっていました。

そのため、最初の頃の私は社長に意見をあげるときに
いわゆる「△」という結果を伝えていることがほとんどでした。
(いや、つい最近までかもしれません・・・)

「最終決定権は社長にある」ので、それも仕方ないのかと思ったこともありました。

社長が言う「それって結局どっちなの?」は、私の中で難しい問いでした。


考え直したきっかけ


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分からなくてモヤモヤしてた時に言われてハッとした言葉があります。

社長と話しているときに
「間違った判断でも良いから、◯か×をつけないといけない。
そうしないと多賀さんの判断が良かったのか悪かったのかすら気付けない。」
と言われました。

これを言われたときに、自分の中ですごく納得がいったんです。
社長に判断丸投げしていれば自分は楽だけど
それでは「私が」1次面接を担当している意味が無くなってしまう、と思いました。

「他の課長でも十分1次面接をやれるだろう」
「私がやらなくてもいいんじゃないか」

とか、いくらでも言い訳は出てきます。

でもそれは、私になら任せても良いだろう、と思ってもらえた人達に対して
すごく中途半端な仕事をしてしまっていたのだな、と考えさせられました。


皆さんも、「あのとき言われた言葉がなぜか引っ掛かってるな・・・」
と感じたことはありませんか?

もしかしたらそれは今後のヒントになる考えかもしれません。
嫌な事でも一度向き合ってみると良いかもしれませんね。


ちなみに私もこの考えはエンジョブに入ってから身についたものです。

頑張ってる人を馬鹿にしたり、鼻で笑ったりするような人がいない環境で
色んなことに挑戦させてもらえたので実感することができました。



素直さとは、自分を改善する力


▼個人的に素直さツートップのお二人です

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ちなみに、私が素直だ、と言いたいわけではありません(笑)
どちらかと言えば頑固だし、天邪鬼な考えを持ってると自分でも思います。

ではなぜ、「社長はなんで難しいことばかり言うんだろう」という考えにならなかったのか。

それは、周りにいるお手本の社員を見て、だんだんと習慣になっていたから、です。

先輩社員からはもちろん、後輩社員からも毎日教えてもらっています。

やはり素直に相手の意見が聞いて取り入れられる人は
成長も早いし、相手に信頼されるのです。

何も言いなりになってたらいい、と言うわけでもありません。

ただ、自分に波がある時や、なんかイライラする時など
ちょっと立ち止まって思い返してみて欲しいのです。

きっと周りの人からいろんなヒントを、いろんな形でもらっているはずです。


エンジョブが求める人材


▼懐かしいツーショット

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ここまで読んでもらって、思い当たる節がある人や
「確かにそうかも!」と少しでも共感してもらえた場合は
エンジョブの社風に向いている、と言えるのではないかと思います。

応募を迷って、「どうしようかな・・・」となんとなくブログを見ていただきましたか?

お勉強ができる人だけが出世するのではなく、
愛想の良い人だけが評価されるのではなく、
やはり最後には、素直に色々なことを吸収できる人が伸びるのだと思います。

素直さは、武器になります。
そんな素敵な力を持った方と一緒に働けるのを本当に楽しみにしています。

もちろん、今から「私も同じように成長したい!」と考えている方も大歓迎です。


是非ご応募お待ちしています!



▼ペットショップで一目惚れした猫ちゃん