「だれ」と働くか?
大久保浩美
こんにちは!大久保です。
この間人生で初めて財布を忘れてきてしまった大久保です。
普段貴重品とかを金庫に入れると言うことをしないのですが、
(これも問題ですね...)
営業で旅館に泊まった際、珍しく金庫に財布をいれたところ
普段しないために金庫から取り出すのを忘れてしまいました...。
でも旅館さんの手続きのおかげで、無事に手元に戻ってきたので一安心です。
みなさんも物忘れにはお気をつけください。
とら君に怒られるけど、嬉しい大久保▼
さて、本題に入ります。
今回は、現在就活中の人たちが
会社探し・選びの中でおそらく考えているであろう
「どんな会社で働くか?」
について書きたいと思います。
会社を探す条件というのは人によってイロイロあると思います。
・自分がやりたい業種
・職業
・仕事内容
・お給料
・福利厚生
・休み
・社風
・自分が成長していける会社か
などなど。
自分が「何の」条件が明確でそれを元に探している人もいると思いますし、まだ模索中も人もいると思います。
上記で挙げた条件は、自分のモチベーションにも関わってくることなので
重要なことです。
しかし私がお伝えしたいのは、
「どんなところなのか?」
「社長、社員を見てほしい」
ということです。
会社の業務内容よりも重要なのは人
日高さんと一緒に仕事するとら君▼
RECRUITでの「転職のきっかけランキング」を見てみると次のような結果になっていました。
1位:労働時間・環境が不満だった
2位:給料が低かった
3位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった
参考資料:RECRUIT AGENT
おそらく、聞いたこともある人が多いのではないでしょうか?
実際、私は転職組で3位の「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」ことで
転職しました。
転職組である私だからこそ、お伝えしたいのが
「会社の社長、社員を見てほしい」
ということです。
なぜかというと、
必ず人間関係はどの会社であっても切っても切り離せないことだからです。
人間関係、つまり同僚もそうですが、
「一緒に働く人たちがどんな人達なのか?」
は重要です。
肩の凝っている丹羽さんを労る久原さん▼
「この人と考えが合わない」
「この人喧嘩ばかりしているな...」
と思うような人と一緒に働きたいと思いますか?
思わないと思います。
一緒に働く人たちが、自分と考え方が似ていたり、共感してくれたりする人達ならば
もし仕事で辛いことがあっても踏ん張れることってありますよね。
今までアルバイトだったり、部活動とかで、辛いことがあった時に
一緒に働く人たちや、同じ部活動の人たちがいるから自分も頑張れたことがあるように
会社でも同じです。
だからこそ、フィーリングが合うかどうかを見るために
「どういう社長なのか?」
「働いている人たちがどんな人達なのか?」
というのをまずは知ってほしいです。
私から見る会社について
昼食の様子(男性陣たちも仲良しです♪)▼
私が新入社員の頃は、正直人が苦手ということもあり、会社が怖いと思っていました。
でも今は一番いい雰囲気になっていると思います。
特に2024年入社の新入社員さん達が入ってきてくれた頃から
徐々にいい方向へ変わってきていると感じています。
なにが変わったのか?というと、
新入社員さんたちが、
いろんなことを相談や質問、報告してくれるようになったことが大きいです!
昔は、一人で抱え込んでしまって上手く行かなくて悪循環になってしまうこともありました。
その原因は、相談しづらい雰囲気があったからです。
しかし、今は課長制度もできて、相談しやすい仕組みができたことが大きいと思っています。
※課長制度について知りたい方は「課長制度で会社体制も変わった!」「課長面談」を見てみてくださいね。
「誰に相談したらいいのか?」
と悩むことがないので、迷ったり、動きが止まったらすぐに相談できる環境が整っています。
今まで相談とかの声があがらなかった人から
声をかけている様子を見ることも増えてきました。
私自身にとっても、その姿が会社の理想像でもあるため、
いい方向へ変わってきているな~と感じています。
2024年入社の新入社員さんの声
実行計画書を仲良く作る新入社員の様子▼
私から見た会社についてを書いてみましたが、
私よりも「入社して間もない人たちがどう思っているのか?」も気になりますよね。
そこで!
2024年入社してくれた新入社員3人にズバリ聞いてみました!
丹羽さん
・仲が良い。
・きちっとしてる部分もあるけど、年齢も関係なく風通しがいい。
・「新入社員だから」と言われることがないし、久原さんとかの意見も採用されてる。
・社長との距離がすごく近い。
大企業とかだと社長とは距離が近くないイメージがあって社長とコミュニケーションとるサシ昼食で出かけたりするのがあることに驚いた。
久原さん
・みんなお菓子くれる。
・結構何やっても許される。
壁紙勝手に変えても怒られないし。そのことを友だちに言ったらありえないといわれた。
・社長が気軽に話せる存在。
最初は社長の机付近に近寄ったら駄目だと思ってたけどそんなこともなく逆によく声かけてくれたりする。
日高さん
・懇親会に参加した時、先輩後輩、上司部下関係なく楽しそうに話していたのを見てたけど、
実際に入社してからもやはり「皆仲がいいんだな」と感じた。
・普通の社長であれば結構偉そうにしてるような印象があったけど、
社長とのサシ昼食や面接で話す機会があった時に、
寄り添うような話し方をしてくれていたからイメージと違った。
気になったら応募・体感してみてください
▼コーヒーをいれる柳さん(社内でコーヒーも自由に飲めます!)
「どんな人たちが働いているのか?」
を知ることは、会社を知ることにも繋がります。
もしエンジョブに興味を持ってくださった方がいたら、ぜひ一度応募してみてほしいです。
一次面接では、社員が担当するので社員の人となりを知る機会となりますし、
二次面接では社長と話す機会もあり、本社に来て頂くのでどんな会社か?も知ることが出来ます。
三次面接までなると、
会社見学もあり、動画での会社紹介や社員との面談、
幹部社員との昼食、社長講義など参加ができ、
半日インターンのような感じです。
実際に、自分で見て・聞いて・体感してもらうことが一番です。
フィーリングが合うかどうかも、一番感じてもらうことができると思います。
自分を騙して会社を決めるのではなく、
自分が自分らしく働けるところで働けることが一番だと思います。
就活中の方は、いろいろ調べたり、
自分が会社を探すうえで重要視しているのは何なのか?と
自分を見つめ直したりすることなどすることが多く大変だと思いますが、
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
そして、株式会社エンジョブにも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
ご応募お待ちしています!
社長に遊んでもらっている、とら君の様子をどうぞ!▼