【成長】入社式で感じたこと
丹羽陸斗
こんにちは!
入社2年目の丹羽陸斗です。
つい先日、僕の好きなスポーツカー
GRスープラの限定車と改良モデルが発表されました。
「A90 Final Edition」と名付けられた国内150台限定モデルは、
抽選販売となり車両価格は驚きの1500万円です...!!
通常モデルが2台買えちゃいますね。
さすがの社長も「高っ!」と驚いていました(笑)
▲マットブラックを装った「A90 Final Edition」(TOYOTA公式より)
さて、今回のブログでは、入社してからの1年間の「成長」と
先日行われた「入社式」について書いていきます。
‥‥1年前、僕と久原さんと日高さんの3人が、
株式会社エンジョブに入社しました。
時が経つのは本当に早いですね。
当時の僕は、いよいよ始まる社会人生活にワクワクしながらも、
これからエンジョブの一員となることに、緊張もしていました。
あれから1年が経って思うことは
「今まで経験してきた全てが自分の大きな財産になった」ということです。
▲福井駅前でランチ♪
僕はこれまで、「人前で発表する」ことが得意ではありませんでした。
過去のブログでも書いているように、
もともと僕は人前に出るようなタイプではありませんでした。
【挑戦】リーダーへの立候補!!
これまで学生生活や部活動をしてきて、
リーダーとかそういった役割をしたことはあまりなかったですし、
学校でクラスメイトの前で発表するとか、
そういったこともどちらかというと「苦手」なタイプでした。
でもこのエンジョブに入社して、
大きな転機がありました。
▲社長のポルシェを運転させていただきました!
それは「新入社員リーダーの経験」です。
自分にとって「リーダー」というのはすごく大きな挑戦でした。
人を動かすような立ち位置についたことがないため、
最初はうまくやっていけるのか不安でしたが、
それだけ得たものがたくさんありました。
例えば、社内イベントの「幹事」の経験です。
新入社員のリーダーになって、最初の大きな仕事でした。
宿泊を伴う1泊2日の旅行となるため、
事前準備ももちろん大切ですし、
当日は社員全員を引っ張っていく役割です。
でも今まで大きな旅行を計画したことはないですし、
想像以上にみんなをまとめるのが難しかったです。
当時の様子は僕の過去のブログにも綴っています。
【幹事】懇親会のウラ側では...!
9月には、経営計画発表会というイベントで、
経営理念を読み上げるという役割も経験しました。
本番もすごく緊張していましたが、
何度も繰り返し練習したおかげで堂々と発表することができました。
他にも毎日の朝礼・終礼や、
懇親会の挨拶など、毎日たくさん「人前で話す」場面があって、
自分を鍛えることができました。
▲多田課長とのサシ昼食!
1年が経ち、今度は自分が新入社員さんを
迎える立場になりました。
今年の入社式は、自分たち同期3人がメインとなって、
準備を進めていきました。
1年前に同じ入社式を経験したとはいえ、
準備をする側になるとその難しさがわかりました。
「どうしたら思い出に残るような入社式にできるか?」
というように、どのような姿勢で取り組むかがすごく重要です。
入社式でも、人前で話す場面がいくつかあるのですが、
自分はそのスピーチの役割でした。
例えば「先輩社員からの挨拶」では、
「入社式を経験して、今までの考え方が変わるくらい大きな自分の財産になった。
だから、この入社式で自分のすべてを出し切る気持ちで臨んでほしい!」
と伝えました。
入社した当時の自分は、
この入社式という一大イベントのスピーチをしているなんて、
少しも思っていなかったです。
それでも、この1年間を通して発表だったりスピーチだったり
人前で「話す」訓練を自然としてきたから、
入社式本番でも堂々と発表できました。
▲新入社員さんに向けてスピーチをする自分
他にも、社員一人ひとりが行うスピーチがあるのですが、自分は新入社員さんへ
「自分の枠にとどまらず新しいことに挑戦していけば、自分を大きく進化させることができる!」
と本気の思いを伝えました。
なにより嬉しかったのは、
自分の発表のときに多田課長が感動して泣いていたことです。
発表中は自分の背後の席だったため見えなかったですが、
あとからそれを聞いて、この1年間本当に頑張ってきてよかったなと思いました。
これまでの人生で、
自分のスピーチで人が感動したという経験は初めてだったので、
すごく心に残る出来事になりましたし、
ここまで育ててくださった多田課長には感謝しかありません。
2年目のこの1年間は、新たな「挑戦」が始まります。
それは、新入社員さんの「指導担当」というすごく重要な役割です。
これからも初心を忘れずに、日々精進していきます。
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▼「人生は選択か運命か?」