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スタッフブログ

Staff Blog

自ら考えて行動し、成長し続けることを目指すエンジョブ社員のブログです。
大切なのは日々のちょっとした気づきや学びの積み重ね。
「仲間と、そしてブログを見てくださっている方々と共に成長したい!」そんな思いを込めて社員一人ひとり書いています。

ジョージア

石田由香

コロナウィルスの緊急事態宣言もとけて、
過ごしやすい季節になり、
猫もまったりです。

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最近、気になるCMがあります。
まずは見て下さい。

https://www.georgia.jp/cm/

見ていると「ふっ」と笑みが出そうな
ほのぼのとしたCMです。

感じ方は人それぞれだと思います。

私にはこのCMがなぜか心に刺さりました。
自分にも重なり、
社内の後輩たちにも重なり...。

誰にでも何かしらの学校や企業などのコミュニティで
「先輩」や「後輩」と言う存在に出会います。

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後輩は、コミュニティに入った時点の「先輩の姿」が
「自分の知っている先輩」です。

うちの会社の現時点で言うと
今年、多賀さんと言うルーキーが入ってきました。

多賀さんにとって、今存在する
""社内のみんなの「今の姿」""

「多賀さんの知る
それぞれの先輩の姿」
です。


今年「課長制度」が導入され
斎藤さん、多田さん、野々宮さんが
「斎藤課長」、「多田課長」、「野々宮課長」
なんて呼ばれちゃってます。

多賀さんの眼には、どの先輩も
「根をあげない」
「泣き言を言わない」
「不満を言わない」
「人のせいにしない」
「くじけない」
不屈の先輩として目に映っていると思います。

0007.jpg

しかーし、最古参である自分は
今、ここにいる全員の入社時からの姿を
ずっとずっと見てきました。

今いる先輩たちの入社当時から考えると
多賀さんは、
「とっても手のかからないルーキー」
です。

今、社内にいるみんなの
「うまくできなくて、言い訳を言っている姿」
「叱られて落ち込んだ姿」
「思う自分になれなくて、涙を流す姿」
「直面したくなくて、逃げる場面」
色々見てきました。

そんな後輩たちも
最近ではそんな姿を見せることも
なくなりました。

みんなの入社当時はどうだったの?
当時の話をさせてもらいます。

斎藤課長も、入社して最初の一、二年は
クレームを言っているお客様が怖くて
何度か先輩の柳君に
対応を代わってもらっていました。

中谷さんは、
よく遅刻をしていましたもんです。

布目さんは、読書が苦手で
読書をするタスクが入ると
残しがちでした。
日報も溜めがちでしたよね。

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では、今ではどうなのか?
斎藤課長は、誰かに代わって
クレームの対応を前線でやっています。

その対応する姿なんて、毅然としちゃって
後輩から見たらカッコよく映ることでしょう。

そんな斎藤課長の新人時代を
フォローしていた柳君も
最初はクレーム対応なんてうまくできなくて
社長からカミナリを落とされていました。

今では柳君は
私でもできないくらい
クレーム対応の達人になり

クレームを言っていたお客様が最後には
笑いながら
「もういいよ」
と言ってしまう域に行ってます。

中谷さんは、今年二年目に入りました。
多賀さんが入社したと同時に
ピタッと遅刻がなくなりました。

驚きレベルです。

布目さんは、
緊急事態宣言で外出できなくなり
読書に目覚めてしまいました。

今では、読んだ本を引用して
いい意見を言ってくれちゃってます。

日報も、キチキチと出してます。

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と言うことは、後輩たちは
別人になったのか?

いえいえ、そんなことはありません。

斎藤課長も柳君も
クレームの対応は嫌に決まってます。
どんな苦情を言われるか
ドキドキして
怖いに決まってるじゃないですか。

中谷さんだって、
毎朝、眠気と戦っているはずです。

布目さんも、ルンルンウキウキで
書きたくて書きたくて
日報を書いているわけではないはずです。

本が好きで好きで
読んでいるわけではないです。

私の後輩たちはみんな
「自分はこうなりたい」
と言う姿が見えて、
そこに向かっているから
今の姿になっているのです。

幸い、私は最古参なので
新人時代のひどい姿は
社長しか見ていません。

それぞれのみんなの入社当時と比べて
一番ひどかったはずです。

社長をかなり手こずらせてました。

ちょっとしんどいくらいで休んだし
中谷さんの比ではないくらい
遅刻もしました。

社長に文句ばっかり言って
会社の体制を批判もしたし
うまくいかなければ
人のせいにしていました。

じゃあ、今の私は
そんなことがなくなって
徳の高い人間になったのか?

そんなことは絶対にない。

会社に不満を思うことは
絶対にあります。

でも、そんな不満を口にしたら
後輩はどう思うのか?

やりたくない仕事が来たら
なんとか避けられないか
と真剣に考えることもあります。

でも、先輩がそんなことを言ったら
結局誰かがその仕事をやらないといけないのだから
後輩に迷惑がかかってしまいます。

だから、今いる社内の「誰かの先輩」は
自分の後輩の為に
カッコイイ自分でいようとするのではないでしょうか?

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斎藤課長も
多田課長も
昔は会社の体制に納得できずに
社長と正面衝突をしていました。

最近は、「意見や提案」として
社長に出しています。

それでもどうしても納得いかない時は...。
みんなが見えない場で
社長に伝えているのです。

先輩が後輩に批判的な姿を見せると
「後輩の為にならない」
「その姿は理想の自分ではない」
と思うからです。

そう思って、
理想の姿を見せる努力を続けると
その姿が普段の自分の姿になっていき
「後輩の目に映るカッコイイ先輩」
となります。

後輩のおかげで
先輩たちは、カッコいい先輩になれるのです。

しかし、内心は
ジョージアの先輩のように
心の中で自分と戦っていたり
泣き言を言っているのですよ。

そんな姿は見せないよう
自分と戦いながら
これから出会う後輩の為に
今いる後輩の為に
理想な自分にどんどん近づいていきましょう!

猫のソラ君も
後輩のアイちゃんやモモちゃんにとって
憧れの先輩として見えているはずです!

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「ソラ君カッコイイ!」
アイちゃんやモモちゃんの声が
聞こえてくる気がします。
にゃ~。