会社見学案内担当の中谷です!
もう年の瀬ですね~ 敦賀は来週から雪予報が出ているようです。
12月になって来年の手帳を買いました。
こだわって、1日単位でメモが残せるタイプを選び、
ちょっとした「絵日記」を始めてみました~~
会社での出来事などは、日々の「日報」に記しているので、この絵日記ではプライベートなこととかを中心に描いています。
どんなアニメ・漫画・映画を観た......とか、ゲームをしたプレイ記録......日常の1コマが主になっています...笑いまのところ漏れなく続いています!1年頑張るぞ~
本日は「会社見学」について書かせて頂きます。
現在エンジョブでは、会社見学を開催しています!
ご応募をお考えの方は、是非ともいらしてください。
と、いうのも実はわたくし中谷......
会社見学の案内担当をさせて頂いております!
最近はとくに沢山の方に会社見学に来ていただいていて、私自身もすごく良い刺激体験になっています。
そして毎回ドえらい緊張しています...笑
「実際エンジョブってどんな会社なんだろう?」
「応募する前に雰囲気を知りたい」
という方は是非!一度エンジョブまでお電話ください♪
当日の流れとしましては
①会社概要のご説明
②実際の社内をご案内
と、ここまでは一般の会社見学と同様ではないかなと思います。
ですが!
これでおわらないのがエンジョブです。
当日は
③弊社代表の高橋より講義
をさせて頂いております。
実際の社内を見て頂くのはもちろん、社長直々にいままさに就活をされている方に向けてのお話を熱を込めてお伝えしています。
会社見学に来ていただいて、自社の様子を肌で感じてもらいたい。
というのはもちろんのこと、わたしたちは
来ていただいた方になにか少しでも、「来てよかった!」と少しでもきて頂いた方が何かを得られるような会社見学会になるよう毎回グレードアップしていってます。
なので、是非1度会社見学にきて、それを感じて頂きたいです!お待ちしています♪
一番直近の会社見学会は【12月21日月曜日】です!是非、お越しください!
さてここから中谷の話です。
実は、この会社見学は今年から中谷が担当することになりました。
前任は齋藤課長が担当してくださっていました。
齋藤課長といえばエンジョブのムードメーカー!
いつもみんなを前向きにグイグイ引っ張っていってくれる方で、
中谷にとっては人生を大きく変えた入社式で決定的な言葉をくれたセンパイです。
(詳しくは中谷の入社すぐのブログをご覧ください!)
スピーチも上手で、明るく、いつも自信満々にみんなの前に立ってくれていて、中谷にとってはまさに雲の上のような存在...!
そんななか、今年の夏ごろに中谷が引継ぎを受けました。(あれ、デジャヴ........)
私はもともと、人前で喋るのがものすごく苦手です。
それこそ、入社して1年くらいは人前で3分間もまともに話せませんでした!
そんな私がなぜ、齋藤課長の引継ぎを受けることになって、
現在会社見学の案内担当をさせてもらっているのでしょうか......
おそらく、私の学生時代の友人も、前職の会社のひとも、ましてやわたしの家族でさえも今の私の姿は想像できないのではないかな、と思います。
わたしも想像してなかったですから・・・笑
なぜ、「自分はできない」と思っていたことを、いま自信をもってできるようになったのか?
それは間違いなく、エンジョブの社風に影響を受けているな、と感じます。
そちらについて書こうと思います。
【仕事の相談がしやすい】
仕事をするなかで「失敗した」「上手くいかない」「どうしたらいいかわからない」という問題が必ず起こります。
これは、エンジョブだからではなく、どの会社にいても起こることだと思います。
そんなとき
「一緒に考えよう!」と言ってくれる人がいるだけで、ものすごく心が救われるのです。
私は前職でこの相談ができずに一人で勝手にから回って否定的な気持ちになっていったのをよ~く覚えています。
エンジョブに入って、この「相談」がいかに重要なのかをこの1年ですごく学びました。
「この仕事ができてない」とか「上手くできるか不安...」というような
漠然とした質問でも相談をつっぱねる先輩はいません。
最近私が先輩に相談して思ったこと。
「ただ背中を押してほしい」ときと、「具体的な解決策が欲しい」ときがあるなあと気づきました!
たとえば、会社見学会も「私にできるのか...」と不安になるときも多く......
先日、多田課長にぼそっとそれを漏らしたときに
「中谷さんなら大丈夫!」
というポジティブな励ましをもらってすごく気持ちが晴れやかになり、
仕事のスピードが遅くてどうしよう...
と困ったときに齋藤課長が「タイムスケジュールを立ててみよう!」と一緒に1日のスケジュールを考えてくれました。
悩みは、一人で抱えているよりも誰かが応援してくれたり、一緒になって戦ってくれると力に変えられます。
会社は、誰かひとりがうまくいくだけでは生き残れません。
"全員で"うまくいくように協力をしていかないと勝てない!
と、最近社長から社員に伝えられました。社員の悩みは「会社の悩み」として解決していこうとしています。
それを、エンジョブに入ってすごく身に染みています。
【長所を伸ばしていく社風】
エンジョブでは「素直に受け止め、素直に話す」という行動規範(社員が目指すべき姿勢)・・・
この人のココがスゴイ!と思ったら相手を褒める、失敗や間違えたことに対して指導すること、
褒められたら、指導を受けたら、素直に受け止める姿勢が社風としてあります。
そこから私がエンジョブに入社して一番感じたのは
《人の得意な所を見つける・引き出せる》
《人の長所を伸ばす》
ことに特化している会社だということです。
そして、自分の思い込みで自分の成長を妨げることがある。
というのを知りました。
私は人前で話すのが苦手、と書きました。
人前で立ってキラキラ輝いて発言するタイプのひと(学級委員長とか、生徒会長とかそういうイメージがある)に対して
「そういう役割」は得意な人がやればいいやん~!と思っていたし、
なんなら自分はそういうの向いてないしやるべきじゃない。
と、思っていました。
しかしこれは間違いだったのです。食わず嫌いと一緒。
実はやってみたら「自分の得意分野だった」というものが、だれにだってあることに気付きました。
人前に立つことも全くしたことがないし、話すのは下手だ。
けどそれは、
「今まで"自分だけが"そう思っていた」に過ぎなかったのです。
エンジョブに入社し、驚くことに、
「中谷さん、人に何か教えるの上手だよね」とか
「発表上手になったね!」と、そういう言葉を先輩からもらいました。
そこで初めて「苦手だと思っていたことが、得意になっていた」ということがわかったのです。
いままでそんなこと言われたことなかったし、
そもそも言われるようなことをしてきませんでした。
いや、もしかしたら言われてたけど「そんなのウソだ」と素直に受け止めずに流していたのかも...。
挑戦しないとわからないことであり、
認めて貰ったことを、素直に受け止めないとわからないこと。
本当はできるのに、自分で自分の能力にフタをしていることが、実は皆さんにもあるかもしれません。
また、そうやって指導されたり、褒めて貰ったことを「受け流して」しまっていませんか?
人は、自分の短所をゼロにすることよりも、
長所を伸ばして短所を補うほうが成長できるそうです。
「できないこと」を無理やりするのではなく、「できること」で仲間をサポートしよう!というのがエンジョブ流です。
そんなエンジョブの空気を実際に感じて貰えるのも、会社見学です!
当日は中谷が皆さんをご案内いたします、お待ちしてます!