明けましておめでとうございます。

昨年は、コロナの影響もあり、暗いニュースばかりでしたが、
今年は、少しでもいいニュースが多く流れればなと思っています。

毎年欠かさず見ているM-1グランプリですが、

昨年も熱い漫才が行われ、王者が誕生しました。

いつもならどのコンビが優勝するのかドキドキしながら見てるくらいですが、

昨年は、優勝が決まった瞬間に目頭が熱くなるくらい感動しました。

優勝したのは、錦鯉というコンビで、おしくも前回は優勝を逃しましたが、
今回、見事に優勝に輝きました。

若手が多い中、５０歳と４３歳のコンビで、決勝に残ったコンビの中で、最年長です。

それは、年など関係ない　５０歳でも優勝できるという姿が、
自分に刺さったからなかもしれないです。

よく年齢を重ねるごとに成長も熱意も若いころに比べると衰えていきますが、

気持ちは、いつまでも若いころのままでいたいです。

「魂は年を取らない」、松本人志の名言が生まれました。

今回のテーマですが、「課の昼食会」について書きました。

最近、各課に分かれての昼食会が行われています。

月に一回、

お昼休憩を２時間頂き、どこでもいいので、好きなところに食べに出かけることができます。

会社からは、予算として一人１０００円支給されます。

基本的には、昼休憩は、社内で食べるのが原則で、

一階で、前半、後半に分かれて集まって食べますが、

こうした課として食事に出かけること自体が初めてだったので、すごく新鮮でした。

課と言っても各自、やっている仕事はバラバラで、環境整備の時や

会議の時に集まったりするものの、仕事以外で集まるようなことはありませんでした。

課の４人で出かけるとなると、ファミレスみたいなゆっくりと食べたり

おしゃべりできたりできるような場所になるのかなと思います。

これまでに３回、行かせてもらい自分なら選ばないようなところに行くので、

それだけでも新鮮な感じがします。

自分ひとりだとラーメン屋や吉野家みたいなところにしかいかないので、

こうして、食べに出かけるだけでも楽しい気分になります。

女性が多い課なので、ランチメニューのあるようなところが多いです。

社長と行く、サシ昼食とは違い、何かテーマや質問を事前に考えておくこともなく

仕事の話よりは、休みの時の話などが多いので、堅苦しさもなく

普段とは違う息抜きができます。

前回のブログで、部下と上司の面談についても書きましたが、

面談で話す機会はあっても、プライベートの話をすることはあまりなかったので、

ひさしぶりなような気がしました。

普段もそんなに仕事以外の話をしていないので、こういった場を設けて頂ける
だけでもありがたいことだと思いました。

エンジョブも繁忙期に入り、コロナが一旦落ち着いてきたのもあり、再び忙しくなってきました。

そんな中もこうして、外に食べに出かけることができて、
仕事以外の話をしてコミュニケーション
をとることができることに感謝しないといけないです。

忙しい時だからこそ、こういった場が必要なのかなと思います。

ただ、休憩を長くもらって外食して終わりではなく、この機会もまた
活かしていけるような場にしないといけないと考えているので、

また次回があるならば、自分でも何かテーマを考えたりするのも
おもしろいかなと思いました。

余談ですが、以前にも

以博士課長が書いたブログでも紹介していましたが、EGというものを取り入れていて

色でそれぞれの性格やタイプを分かれているといった紹介のブログがありましたが、

https://en-job.com/blog/000456/

自分達は、緑けん制が多いので、あまり冒険しない外れのないお店を選びがちの傾向にあるなと
思いました。

他の課のお店選びも基準が全然違うところが、特徴がでていて面白いです。

業績も回復傾向にはありますが、まだまだ油断はできない状況です。

そんな中、さらにチームワークを高めて、頑張っていかないといけないですね。